スキップしてメイン コンテンツに移動

2023年春合宿Day3(房総南部)

2023年春合宿 記事リスト Day1
Day2
Day3
Day4

どうもこんにちは!

幹事長のM(Bianchi)です。

元々day4担当だったので、春合宿day3の記事は本来僕が書くはずではなかったのに、誰も書いてくれないのでしょうがなく書きます。

(よく考えると4日間の合宿の1/2も書かされてる!?)

なので、当然手抜きです。

春合宿の2ヶ月後、600ブルベを翌日に控えた夜に文章を書いており、記憶が曖昧ですが省エネで頑張ります。

day4の記事は真面目の頑張ったので許してください!

この日のルートは、南房総の海岸沿いを走るということで個人的に楽しみにしていました。距離も100kmなく、今回の合宿の中ではラクな方かな?

まずは、千葉県最南端の野島崎灯台を目指します。


海風が気持ちいいー 

灯台へ到着!天気も良くて映えるね〜


青春!って感じの集合写真

みんなで愛車撮影会

続いて菜の花が有名な房総フラワーラインへ行きました。

でも、時期が遅かったのか半分以上狩られてしまっていました()

予想よりショボかった房総フラワーライン

菜の花を見たい人は、江戸川や利根川のサイクリングロードの方が感動できるかもね!


合宿の翌週に行った利根川CR

菜の花が咲いてなくて残念がったあとは、グルメな10Wさんのリクエストで絶品ピーナッツソフトクリームを食べに行きました!

本当に美味しかった!


 ピーナッツとソフトクリーム、実は合うんですね〜

そこからは、ひたすら内房を北上。

湾イチでお馴染みの金谷港のレストラン(Nogleisにしては珍しくファミレスではない)にイン。

豪華な海鮮をいただきました!



12期のみんなは僕とちがってグルメなので、僕よりも数段高いメニューを注文します。

先輩としてのプライドなんて気にしません。

この時点で宿までの距離は30kmぐらい。

「時間余裕じゃん」

「そういえば鹿野山っていう山が近くにあるらしいよ」

恐ろしいですね。せっかく距離が短くて休息日になるはずだったday3が、峠を添えられて過酷さが増してしまいました。

鹿野山へ向かう途中には、立派な切り通しトンネル!綺麗なので、僕のLINEのプロフィール背景画像に使ってます。




鹿野山ではみんなでttを行います。

時間差で速い人ほど、ハンデを背負ってスタートし、頂上で合流します。

後ろから2番目でスタートした僕は、後からスタートした6Y先輩に早々に抜かれ、前の後輩を追うもなかなか追いつかず。

全力で頑張ったはずなのに、峠のタイムでは12期のKS(Canyon)くんに10秒差に迫られました。最近のNogleis勢の成長は嬉しい限りです。

ttの後は、九十九谷展望台で絶景を眺めます!そうだよ、この景色のために登ってきたんだよ


 絶景九十九谷展望台

その後、峠を慎重に下り、ホテルへゴール!

夜はウナギを食べました。


普段チャリの写真しか撮らないのに、この日だけなぜか食事の写真を撮ってた

やはりグルメにはお金がかかる(破産)

でもめっちゃ美味しかった!

そんなこんなで、3日目も楽しく終わりました!

day4は真面目に書いたので、そちらもよろしくお願いします!

2023年春合宿 記事リスト Day1
Day2
Day3
Day4

人気の投稿

第11回 川崎マリンエンデューロに参加しました!

去る6月25日。 今年は雨がほとんど降らない梅雨。 いつも通り晴れてくれるだろう。 そう思っていた日のお話。 --- 川崎は豪雨。 そんな中集合したメンバーは6人。 (どうして集まってしまったのか・・・) 2時間エンデューロにエントリーしていたので、 3チームに分かれてローテーションしました。 試走前に雨宿りする3年Yと2年W。 --- 2時間エンデューロが始まる時間には天気は無事晴れてくれました! 良かった。本当に良かった。 先頭集団を走っていた4年M(RIDLEY)の最速ピットイン。 --- 走っていない間は全力で応援しました! 意外と走っている間の声援って聞こえるんですよね。 レースは走るだけじゃない。 これも参加する醍醐味ではないでしょうか? --- 同じく2時間エンデューロに参加していたMCCの方々と記念撮影しました! レースの結果は検索して頂ければと思います(笑) レース中の写真をもっと撮れればよかったんですが、満身創痍だったので少なめです。 Nogleis R.T. 写真撮影班とか作りますか・・・? --- Nogleisの一大イベントである夏合宿までもう少しになってきました。 今年の夏は蒸し暑いので少しずつ走り込んでおくのをお勧めします! 本当に熱中症は怖いので、気を付けてトレーニングしましょう! (3年Y)

2023年夏合宿Day4(長野)

2023年夏合宿 記事リスト Day1 Day2 Day3 Day4 午前4時。朝日はまだ顔を出しておらず、辺りは静寂に包まれる中、僕と同期Y(Khodaa Bloom)は諏訪湖を目指し2人、ただひたすらにペダルを踏んでいた。 皆さんごきげんよう。 今年度 Nogleis Racing Team に加入しました。13期S(Merida)です!どうぞお見知りおきを...。 前回に引き続き、2023年8月4〜7日にかけて長野県で行われた夏合宿の4日目の様子をお伝えしていきます。........。 とはいえ、冒頭の文面でお気づきの方もいるかもしれませんが、 Nogleis 夏合宿全体の4日目ではございません 。 我ら13期、2名による行き当たりばったり、破天荒なライドの様子をお届けします。 僕はロードバイクに出会ってから、初めての遠出&合宿でとてもワクワクしていました。初日、岡谷駅に集合とのことで自転車を分解して、輪行しなければならない...。 その時なぜか僕はこう考えたんです。 自転車に乗ることが主旨の合宿、電車に頼らず己の脚で走りきれば  倍楽しめるのではないかと...。 僕の夏合宿は前日の丑三つ時から始まります。前方 5m 程しか見えない闇と化す道志みち。鹿や猪、猿とすれ違いながら駆け上がります。やがて僕の背中を押すが如くお天道様が顔を出し山梨県へ。その後、せっかくだからと富士五湖(山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖)を堪能。長野県諏訪市へと駒を進めました。 合宿最終日。塩尻で解散後 諏訪湖方面へ。軽井沢を回って群馬県安中市で1泊する。これが計画の概要です。 そんな挑戦に賛同した同期Y(Khodaa Bloom)と計画したルート。合宿をひと足先に離脱する未来がやってくるとは思いもしませんでした。 その計画を前日のミーティングで話したところI(Eddy Merckx) さんからこんなアドバイスが...。 ルートにある 和田峠 は急勾配で荒れた道、しかも軽井沢から群馬に抜けるところの 碓氷峠 は街灯が全く無く、日が暮れる前に通らないと危険すぎる。合宿最終日は早朝に宿を出た方が良いとのことでした。 我々2人はその瞬間、無謀な計画であることを痛感した次第です...

2024 春合宿 Day2

2024年春合宿 記事リスト Day0 Day1 Day2 Day3 Day4 Day5  にょっす✋皆さまお久しぶりです!12期のM( SCOTT )です!  今回は2024年3月14~18日に行われました春合宿の2日目の様子をお伝えしたいと思います。今回のコースプロフィールはこちら! 写真 1 2日目のコースのマップ 写真 2 2日目のコースの標高  滋賀県守山市を出発し琵琶湖沿いを通り福井県美浜町に向かう 125 km, 542 m upのルートです。このブログを書いてて気づいたことなのですが、美浜って美浜"町"なのですね😅てっきり美浜市だと勘違いしていました。正しくは美方郡美浜町です。  朝食を程よく済ませ 9 時前には出発することができました。先ずは第二なぎさ公園に向かいました。ここにはサイクリストには有名とされている「BIWAKOモニュメント」と「琵琶湖サイクリストの聖地碑」が設置してあります。 写真 3 「BIWAKOモニュメントでの自転車集合写真」 写真 4 「BIWAKOモニュメント前での仮面ライダー K( CANYON )」  当日は真っ青な晴天で琵琶湖も澄み渡るようなスカイブルーで気分がアップアーップ^^ ペダルを踏むのが楽しくなっちゃいますよね!そのような調子で Ave.38 km/hで琵琶湖を駆けていたのですが、ここでアクシデントがありました😓😓😓   1 つ目は Y( KhodaaBloom ) の体調不良。春合宿 1 日目のブログ担当の彼ですね。続行不可能とのことで近江八幡駅まで行きました。そして続行不可能が発覚した地点から駅までが近くてよかったです。とにかく無事でよかったです。   2 つ目は  K( CANYON ) のメカトラ。シートポストを固定するクランプが壊れてサドル位置が安定しなくなってしまいました。どうやら規定ニュートン以上で強く締めてしまったためにネジ(もしくはナットとなるフレーム本体)が舐めてしまったものと思われます。最近のロードバイクのフレームはエアロダイナミクスを意識したためにシートポストの固定部分はフレームに内蔵されているものが多いです。最悪の場合フレーム本体を変える必要があるため取り扱