いやーーーーGWは短かった!!すぐ終わってしまった!足りない!
早稲田大学生は非国民なので、GW以外の国民の休日は休めない。代わりにGWがなんと9連休になる。
途中の休みもあるので長期海外旅行に行く人も多いらしい。
そんな折、Nogleisは日本海から太平洋まで440km8200mUpの東京理科大学主催のイベント、第12回干からびランに参加してきました!
これも一応旅行?なのか?旅行ということにしておこう!
そして先に言っておこう!
激・楽しかった!
記事を書くのは4年I(Cannondale)です!
干からびラン?
そもそも干からびランってなんぞやって話っすよね。
どうやら理科大主催で毎年行われているイベントで、日本海を望む直江津から太平洋を望む浜松まで山超え谷越え440km8200kmの道のりを走破するイベントらしい。今年の主催者はまがらさん(らしい)。
〈第12回 干からびランのお誘い〉
— まがら かいり (@kairi_mgr) 2018年3月30日
今年もGW日本縦断(直江津→浜松)!干からびランやります!!!
440キロ、8200アップの道のりをチームで走り抜き、乾燥(完走)しましょう!
イベント詳細は申し込みフォームにてご確認ください。
申し込みフォーム: https://t.co/oeOilKm2nK
図1 見つけてしまったこのツイート
事の発端は広島大学サイクリング部の人にインターンで会ったこと。
一番最初の自己紹介で「ロードバイクに?乗ってる??それも?え?!Cannondaleの!?えっ?CAAD8?!!いっしょ!!!!」みたいな会話から始まり、CAAD8がラインナップから消えOPTIMOとかいう謎の新車に駆逐されたという悲しみも共有すれば仲良くならないわけがない。
次に出てきたのが「今年干からびランでない?去年出たんだけど、ほら、"それってあれでしょ?"ってアカウントが宣伝してるイベント。知らない?楽しいよ。」の言葉。誘われたら行くしかない!今思えば完全に麻薬の売人みたいな誘い文句。楽しいからまた出ちゃう、これもしかして依存なのでは・・・
図2 薬物依存の悪循環。ハイになれるし来年も出たいので干からびランは実質ドラッグ。
そんなこんなで軽率に決まった干からびランの参加ですが、出る前はどんな耐久レースなのかとヒヤヒヤしてました。終わってしまえばなんてことはないただの(きっつい)耐久レースだったのですが、これも準備と一緒に走ってくれた3年W(MERIDA)のおかげ。あざす。
それでは38時間の旅路、行ってみましょう!
干からび前日
干からびランの前日、何があるかわからなかったので初めての参加者で遅れてもあれかなと思い16時過ぎに現地入り。
図3 早くも微妙な雲行き
主催者のまがらさんいわくそのまま一泊できる温泉があるというのでそこにピットイン…
しようと思ったんですが、荷物も心配で身動きが取れなくなるのでとりあえず夕飯と探索を兼ねてほっつき歩いてました。
直江津、案外色々あるぞというのが正直なところ。家電量販店もあるしユニクロもでかいのがあるし(逆に土地はあるから建物がでかくなるのか?)(失礼)。
夕飯はこの麺屋あごすけってのが気になっていたのですが行列of行列なので断念して、上越の湯近くの中華料理店で食事。
明日からのエネルギーを十分に蓄えた後、温泉に入り寝ながら朝まで過ごします。
このあたりで雨がパラパラ降り出しているので嫌な予感がし始めます。
上越の湯は数限定でレンタルふとんルームの個室があるらしく、そこは色々揃ってるのですが、大広間での休憩は、電源のコンセントやらは何もなかったです。大広間は10時からのフリータイムで1850円、24:45までは温泉に入れるのでギリギリに来てピット・インするのが一番良かったかもしれません。ちょっと早く着きすぎた感ががが
初日ノ朝ハ雨風ツヨシ
朝起きたら や っ ぱ り 雨 でSAN値チェックが1D6ぐらいで入ります(幸い発狂しなかった)。
風も強いし、それほどすごい防雨対策をしてこなかったので寒くて精神力がゴリゴリ削れている。
それでも出発!できればゴールしたい!
図4 出走前の干からびランメンバー44名(眠い)(寒い)(帰りたい)
図5 幹事長とはためくNogleisフラッグ
最初こそ雨風があったわけだけど、風は海岸沿いだったからで、内陸に向かって走ってみると案外そうでもない。
雨は降ったり降らなかったりで気まぐれだったけど昼過ぎには気持ち晴れに。
こっから辛いんだろうなァと思ってたけど最初なのでパワーが有り余る。山がどっかから始まってて、こいでこいでこいでてっぺんをとる。
戸隠の峠はチームメイトの3年W(MERIDA)くんによると「そういえばここ、PIKOで来たとこっすね」ってことだったので一度来たことがあるようですありました最近記憶喪失が激しいので覚えてません
そんなこんなで戸隠は制覇。次なる山は地蔵峠か?
知っている道だからって38巡航するのは止めてください先輩すぐついちゃいます困りますつきました。
図8 地蔵峠ェ!
地蔵峠の下りは土砂降りだったのでその前にピットインしてたセブンで購入した雨合羽+ウルトラライトダウンでほぼほぼダメージ0でした。
そして暑くなるだろうと思って指切りのグローブにしたので指先は冷凍されて死んでました。
冷凍されたからってチンするとはじけ飛ぶのでおもむろに脇に刺す!
「あったかぃ…」
常にブレーキングと変速は力が入らなさすぎて3本指だったんでグローブは指先までカバーするやつにしておこう!約束だぞ!
美ヶ原、美しいのは異論ないけど…
ココらへんからちょっとおかしくなってきたのですわ
「足がッ回らないッ、、。美ヶ原なんて名前してて実はえげつないじゃないですかーーーやだーーーー」
後輩と延々としりとりならぬあたまとりやしょーもない話をして時間を潰す。性癖が暴露されていく…
ほんと延々と続く登りの道は何も見ないのが一番!
サイコンは絶望しかくれないし、まぁでもゆっくりでも回せばつくんでと思いながらぐるぐるぐるぐる回すこと3(4?)時間くらい。
そして、、、ついに、、、
図9 美ヶ原ァ!
夕景の美しさは疲労と掛け算ですんばらしく綺麗でした…
てっぺんは2℃で寒すぎたので死んでましたが…
先についてた方がトイレ裏に自販機があると言うので行ってみる
「あったか〜い」の文字踊る自販機
財布から流れ込む小銭
滑り出る回復のコーヒー
こ こ が 天 国 か
寒いのさえなければ、天気もよく、星もめっちゃ見えたので素晴らしい場所でした。
21時の美ヶ原
— まがら かいり (@kairi_mgr) 2018年5月5日
激アツ#干からびラン#パクツイ pic.twitter.com/8RIBTOsPZU
図10 美ヶ原の星空(パクツイらしいけど元ツイが見つからなかった)(そもそも探してない)
アツいのか!寒いのか!激アツって言うくらいだから異常気象であったくなったのかもしれません。羨まC
このあと雹とか降ったらしいのですが駆け抜けたので大丈夫でしたァ
ここが1800mぐらいで、流石にここで夜は越したくないので早々に下山、よっしゃ下り基調〜と思ったらなんか案外山があるんすよね、どうなってんだコレ(カクカク)
あとで調べて見たら三峰と和田峠だったらしいです。
おやおや、美ヶ原から登るとわけないっすね〜〜こんだけ上がってきてるし〜〜感覚麻痺!!!
図11 とんがり三組。左から美ヶ原、三峰、和田峠
そして和田峠も登ったら終わり!
さっさと下山!
すき家にピットイン!
暴食!
終わり!
宿探し!
ない!
ネカフェ!
ある!
おやすみなさい!
ーーー就寝(At 11PM)
2日目
晴れ、のち、晴れ。
おはようございますの儀式をして、朝セブンで小腹を満たし、いざ。
ここから獲得+700mの峠を3つ越える140kmコンビニ無い区間なのでコンビニでおにぎりとつぶグミをたんまり買い込む。
長距離ライドの基本は過食。エネルギー切れは本当に時間も気力ももったいないので取れるだけとる!
コンビニ1食700円ぐらいを1日5食とかっすかね、そんな感じでした。
お金を犠牲にして快適なライドを得る!これさえ守れば完走できる。そうは言いつつ440kmライドは初めてですけど。
昨日+1500mの美ヶ原を越えたので、+700が3つは気が楽。
晴れてるし走るのがとにかく楽しい!ちぎれるけど。
気持ち楽になりながら山を登って頂上でピクニックをしたり、砂利道でチェーンを外しながら意気揚々と峠越えをしていきます。
晴れてるからこその大パノラマ。
自然に囲まれて走るってこんなに気持ちいいことなのね、ってことを再確認できます。
車通りも少ないしこれがゆるぽたってやつね!たのしい!(32kmh!ゆるめ!)
時間は20時間以上余ってたのでゆる~く走ってもたどり着く計算。
気長に走れるって余裕を持ちながら走ったんで精神状態は健康そのもの。
峠もペース合わせて一緒に登ってたのがよかったような気がします。
峠を越えれば後は下り基調なのでさっさと行く!
2日目の3つの700Up峠について
(前略)
図15 第二の700Up峠 地蔵峠(てめぇ昨日も見たな?)
(後略)
図16 第3の700Up峠 ー 兵越峠 ー
特に写真はこれ以外ありません。最後のセブンでアイス食べてコーラ飲んでゆるゆる走りながら一同浜松を目指す!ラストスパート!出陣!
そういえば下った先のコンビニであるところのセブンで干からびラン参加者を見かけたのが新鮮でしたね、それ以外全然出会わなかったので。
これ一人で走ってたら孤独なんじゃねぇかな…?それもチームメイトと6時間以上離れていたら…?
浜松到着
そんなわけでつきました浜松。浜松祭りなるものの開催とかぶってるので楽しい雰囲気でした。
時間は38時間10分。一番最初のチームが29時間50分ってのが信じられないですね、早すぎ…。
それでも40時間切れたのはネカフェで7時間しっかり休んだので後半も全然ペース落ちなかったのが良かったのかもしれない。
最後なんかWくん市内に入ってから追い風でもないのに38で走るもんだからひぃこらついていくのに必死でした。
離されたらガチで追いつけないから、漕いで漕いで追いついて、「なんでそんなに出るんだ」と聞くと「山は温存してたんでw」っていや、僕普通にそんなパワー残ってないんすけど…
榛名山赤城山妙義山をGW前半に登ってこのパワーの残りようはまぁSUPERMANっすね
最後に日本海を望んで写真でも取ろうと思ったんですが遠かったのと夜だったのと砂が入りそうだったので入り口でパシャリ。
図17 夜8時のなかたじま砂丘にて、到着の儀
次の日の10時に閉会の儀があるのでそれまで寝ようと思ってホテルを探す。無い。ネカフェを探す。全然席がない。休む空間が欲しかったのでとりあえずリクライニングでもフルフラットでもない椅子の席にピットイン。深夜1時ごろになってやっとフルフラットが空いたので移動して朝まで就寝。きつかった干からびもコレで終わり。寝られる場所があってよかった。
よくよく考えれば浜松祭りがあって色んな人が色んな所から来てるので埋まるのはしゃーないってことっすね。うーん、つらい。
閉会の儀
さすがと言うか、干からび終わっても顔がそんなに干からびてないどころかみんな生き生きしててびっくり。
それに次の日?かその日のイベントに顔をだすために閉会式に参加できない人もいて干からび参加者のぱわーを感じる
歴代2人目の女性干からび完走者もいて驚きがすごい。
調べてみたらなかなか経歴も鮮やかなので気になる方は調べていただきたいところ!
乾燥者達#干からびラン pic.twitter.com/MbJvPPjrob
— まがら かいり (@kairi_mgr) 2018年5月6日
図18 日焼けしすぎてて黒い
そんなこんなで楽しい干からびランも終わり、また来年も参加したいですね
今度はSRとって、新車ぶち上げてさんかしまっす!お手柔らかに!
最後に、東京理科大のまがらさん、広島大学のTさんありがとうございましたァ!
記事はここで終わり!
以下余談
干からびラン、乾燥(完走)に向けて
干からびランを完走できたのは準備と同行したメンバーのおかげ!感謝!
ここでは干からびランに向けてやったことやらいろいろを書き残しておきます!来年は誰か出てね!
- 下準備
- 何はともあれ参加登録をしなければ始まらない。これが一番最初の参加峠。「GWの後半を潰すことになるし、もし乾燥できなかったら、もしめちゃくちゃきつかったら…。」そんなことを考えてる余裕はない!とりあえず出走してから考える!足で考える!力強く参加ボタンを押す!ポチ!
- 参加峠を越えたらおめでとう。もうあなたは完走したも同然です。ちゃんとした準備と体調さえあれば乾燥できるイベント。あとはしっかり装備を整えればもう乾燥は目の前です!
- 干からびを控えて走る機会はは多めにとりました。後は3本ローラーで20kmぐらい漕ぐのを7日間ぐらいやったり。毎日足を動かすだけでもだいぶ変わってくると思うので少しでも動かしておくと良さそう。
- 装備について
- 軽さって一番大事なの?
- 「いらないものを捨て、軽くするのが一番大事!40+時間走行するのだから数100グラム違うと全然ちがう!」と行く前は思ってました。泣く泣く夜のピクニック(恩田陸)を削ったし、耐風性能低い軽量ウインドブレーカーは置いていきました。しかーし軽量化が一番大事と思いきやそんなことはありませんでした。後述する防寒対策のほうが大事。軽さは大事だけど時間はたくさんある。荷物を減らすことよりも快適性を重視!
- 防寒対策
- 「雨は降る?」ー降ります。
- 「寒い?」ー寒いです。
- 「暑い?」ー暑くもなります。
- 「どうすればいいんだ」ーどっちも用意してください。
- 結局のところ最悪の事態を想定して走る必要がある。だって何が起こるかわからない!GWは晴れの日が多いってことは寒暖差も激しくてー標高2000近くも登ることになるとすれば防寒は大事でー。これを欠かすと最悪死にます。重くなってもいい!防寒対策はしっかり!
- シューズカバーは便利。足先と指先をちゃんと守るだけでだいぶ変わる。あとは上半身を暖かく保ちたいのでウインドブレーカーなどは絶対にほしい。今回はウインドブレーカーではないけどウルトラライトダウンが大活躍。2℃しかない美ヶ原のてっぺんでも暖かく過ごせたので神です。5000円ぐらいの課金で快適性爆上げなので、ゴアテックスを買う余裕がない僕にはぴったり!多少かさばるけどぜひ持って行ってほしいアイテム。
- ライトはあるだけ持ってこう
- どうしてもナイトランになってしまうし、実際今回もナイトダウンヒルキメました。道路に鹿とかいる。そんな中安全に下るにはライトが必要!バッテリー変えられてちゃんと照らせるものを選ぶとなるとThruniteとかVOLT400とかにして18650のバッテリー持ち運ぶかカードリッジで持ち運ぶとかになるんすかね。僕は先輩から格安で譲り受けたThruniteとジェントス閃に18650のバッテリーを5本持って行きました(結局充電できたので2本で足りました)。
- リアライトはトンネルで自動点灯するRAPID micro autoがおすすめ。3000円前後でつけっぱなしにしておけるし、自動点灯/消灯するし、明るいし。予備も含めて2個持っていきました。
- あとはbike guyのトライスターを1つは背中に、ひとつはヘルメットに。安全重視。
- 今回持っていった装備
- ヘルメット(必須)
- 反射ベスト(必須)
- レインコート
- 防水ウインドブレーカーがあればいらない。500円で雨対策ができるので最悪買えばいいということで。
- ウルトラライトダウン
- ゴアテックスとか防寒できればよかったんですが、間に合わなかったのでコレで。案外行けたし高性能なので安価で十分な性能を期待できる選択肢としては十分にアリ。
- ボトル(必須)
- ツールボトル
- 今回はルブとレンチと換えチューブを入れてました。サドルバッグに収まるので最悪なくてもいいかな?とは思いました。軽量化!
- サドルバッグ(アピデュラ17L)
- リュックを背負って腰を痛くしたくないマンなので荷物は全部これに詰めました。余裕があったので1サイズ小さくてもいいかも?
- 歯ブラシ
- 衛生管理は大事。食べ物食べまくるので口の中の浄化をするためにあるとよい。
- コンタクト・目薬
- 自分用
- アイウェア
- 高速で走るときにはあったほうがいいかも。長時間走行するので目が日焼けしないようにUVカットの物があると、(体感)気持ちよく走れる。
- 携帯ポンプ
- ブリジストンの携帯ポンプを使用してます。CO2インフレーターでもいいんだけど手先を狂うとバーストしちゃうぐらいシビアだと勝手に思ってるので、何度も使えてゲージ付きのを使ってます。長くてそこそこ重いけど使い勝手重視。
- ライト類(必須)
- 詳細は上述の通り。
- リアライトはトライスターが2灯とRapid micro autoが2灯。自動点灯と取り回しの良さから。RAPID X2 KINETICとか気にあるけど実際どうなんでしょう?
- フロントライトは3灯。近傍用とちょっと遠く用と夕方点滅用みたいな感じで使ってました。
- 充電器
- 必須ではないけど、コンセントが使える場所であれば充電ができるのでほぼ必須。あると便利。
- サイコン
- 最近はStravaとか使えばスマホで行程を記録できるしぶっちゃけなくても走れはする。けどやっぱりほしいところ。
- 鍵
- フードポーチ
- これが便利なんすよ。登りでもさっと取り出して食べられる。山登りの時はたいていつぶグミとマシュマロとかいれてバクバク食べてました。アピデュラのフードポーチ、サイズはレギュラーで十分だと思います。ラージになると干渉とか気になり始めるかも。
- ビンディングシューズ
- 履いてない時と比較はできないけどあったほうが便利だと思います(もちろんフラペでゴールしている方もいるので必須ではないと思います)。
- あったほうが良かったもの
- シューズカバー
- 山登りより山下りのほうがしんどい。体温持ってかれるのでエネルギー消費が思った以上に大きい。寒暖差もあるので…。できれば防風性能が高めのもので。
- 指先まであるグローブ
- これも山下り。雨が降った山下りも想定して防雨性能があると便利だけどどうだろう。長い下りの時だけでいいから防雨防風がしっかりしたものがあると手元が狂わない。まぁ雨だったら流石にスピード落として注意すると思うからそれはまた別の問題かもしれない。
- ウインドブレーカー
- これも山下り。理由は上記と同じ。
- 大容量モバイルバッテリー
- 実は充電の手段をほぼ持っていなかったので、Stravaの記録がちゃんと継続されるか心配でした。後輩にバッテリー借りたりしたので、ちゃんと次回は大容量のものを持っていこうかなと思います。20000mAh位あれば充電回数0でも足りそう
- 学割
- 鈍行輪行するとまぁ体力も削れるし、最悪帰れなくなることが前回の合宿でわかったので、以後新幹線課金してます。20%OFFされる学割は優秀!積極的に使っていきたい。GWに入る前にやっとかないと多分発行できないので忘れずに!ぼくは忘れました!
- シューズカバー
- 軽さって一番大事なの?
- 走行上の注意
- しんど
- 山登りはしんどいっす。今回は楽しく登れたので帰りたいとは思わなかったし何なら終始楽しかったから全然なんとも思わないんだけど、これも日が出てたおかげかなって思いますね。しんどい時に話す話題とか用意しとくとしんどくないかもしれません。ぼくらはあたまとりやってました。
- 夜は道にシカが出ます。下りで飛び出してくる可能性もあるので遠くまで何も無いように見えてもちゃんと注意して。
- あとは精神的に参らなくて、足が回れば大丈夫!膝が壊れてリタイアした人が何名か出たのでオーバーペースでゴールに余裕があるならペースを落とすことも考えていいかも?僕自身膝は痛かったんですが、アドレナリンがどうにかしてくれました。
- がんばってね!