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5月, 2015の投稿を表示しています

BRM523足尾300Kmを走りました

こん◯◯は。幹事長のM(別名JC)です。 最近ブルベ記事が少ない当サークルのブログですが、実はちょくちょくブルベに参加しています。今回は、5月23日に行われたAJたまがわさん主催の ”BRM523足尾300Km” について。 今回の参加者は現幹事長の私と前幹事長のMさん。MさんはSR(ブルベの200〜600Kmの一連のシリーズを完走するともらえる称号)を取得したこともあり、とても心強いです。ふたりとも集合場所から近いところに住んでいることもあり、15Kmほど自走して現地集合しました。 行くぜ300!! ・スタート〜 千葉県は松戸市(ほぼ東京というか県境)を出発し、しばらくは江戸川と並走する道路をひた走ります。ド平坦で風も弱く、ちょっと曇りで気温は最適。快走できると思ったんですが... 道が悪い! 舗装の至る所に穴や亀裂が走っていて、おまけに大型トラックがぎりぎりのところをビュンビュン飛ばしてきて怖い。声を掛け合いながら安全にかつスピーディーにクリアします。 埼玉県の三郷付近を通過し、一瞬茨城県を通ってまた千葉へ。どこかで見たことある道だな〜と思っていたら、 2014年の春合宿 で通ったルートでした。 鳥居と鳥居に挟まれた道に入った時だけGPS座標がズレる という不思議な体験をしつつ、トラブルなくPC1へ到着。ペースはまずまず。 ・PC1 PC1を出発し、次のチェックポイント(通過チェック)である栃木県の粕尾を目指します。 「チェックポイントを超えてから峠だから、そこまで脚を温存しよう」と思っていたのですが...早速登ってる!?慌てる僕、上がる心拍。しかしそこまで距離もなく、また斜度もほどほどだったので難なくクリア。 次のチェックポイント以降しばらく補給地点がないので、余裕がある今のうちに昼食にしようとコンビニに入ったところ、 「プシュー」 という不吉な音が。まさか... パンクでした。 しかもタイヤが1センチほど裂けています。近くに自転車屋もなく、タイヤを買うこともできません。しかも、粕尾峠を超えたあとの下りは道が荒れているとの情報が。とりあえずタイヤの裏から持ってきたパッチを張って補強をし、上からは瞬間接着剤で固め応急処置。お願いだからコレで直ってくれよ... 痛恨のパンク。すべては自分のせい。 ・チェックポイント付近 粕尾へ到着。名物?のソフトクリームを食べま

新歓走行会・榎本牧場5/10

どうも!すっかりブログの存在忘れていました3年のOです。 3年にして初ブログなのでお手柔らかにお願いします。 今回は5/10に行われた新歓ラストの走行会についてです。 最近暑くなってきたのでジェラート食べに行こうかという可愛らしい企画です。 一年生以外にも院生や女の子など多くの新入生が参加してくれました。 Nogleisで女の子初めて見た ※Nogleisでは一年中入会を受け付けています! 大事なことなのでもう一度。一年中入会を受け付けています! さて、走行会に話を戻しましょう。 今回は千住新橋と彩湖を集合場所にしました。千住新橋組は彩湖のトイレ前で合流します。 新入生K君(名前好きです) このあと四班に分かれて榎本牧場に向かいます。 ここから目的地の彩湖までずっと平坦で特に難所もないほのぼのとしたコースです。多分... この時期の荒川サイクリングロードあるあるの向かい風もあってこのサークルにしてはゆったりとしたペースで走っていきます。(私にはそれでも辛かったんですけどね。) そんなほのぼのゆるポタのはずでしたが... Σ(゚Д゚) 途中約1名落車とそれが原因の機材トラブルに見舞われました。(これが多分の理由) まあ本人には擦り傷だけだったし、元気だったので不幸中の幸いというやつですかね。まあそのせいでアウタートップでずっと走ってて大変そうでしたが。 私も気を付けなけらばと思いました。怪我なく走るのが一番楽しいですし。 その他にも副幹事長の班が迷子になりかけて遅れたりいろいろありながら榎本牧場に到着です。 ※副幹事長の班を待たずに写真を撮るメンバーたち うん...次からはちゃんと待ちます。 さあここから念願のジェラートです。 断言します。めっちゃうまいっす。 幹事長を挟む新入生二人(奥) 新入生3人組 いやはや生き返るとはこのことですね。 甘さと冷たさがしみます。 ゆったりとした雰囲気で帰りは安全走行に気を付けて彩湖まで行って解散しました。 たまたま彩湖で試乗会が行われていて、みんなで楽しませていただきました。私も試乗した自転車が欲しくなってしまいました。 今回はこんな感じのゆるーい走行会でした。 最後に集合写真?以外で写ってなかった新入生の写真を1枚。 先頭の新入生I君

めざせ!長野!250kmライド! 5/8~9

「なんか、長野行きたくないっすか?」  すべてはこの一言から始まった...待ち受けるものが地獄とも知らずに... どうも、はじめまして、今回の元凶2年のHです。 今回のライドはサークル企画ではなく個人企画です! 集合場所、早稲田大学大隈講堂前に集いしモノ好きは3人!筆者以外は脚力自慢のアスリート。貧脚筆者は生き残ることができるのか...? とりあえずイキっとくべ 右から筆者、MTくん、MYくん いざ長野へ!張り切って行ってみましょう! 最初のチェックポイントは群馬県高崎市。 ねえMYくん、大隈講堂から高崎まではどれくらいあるんです?え、99km? あ、僕帰ります。 高崎市までの99kmは平地、平地、平地... 3人で先頭を交代しつつ平地を疾走します。時速35km巡航!いい感じ! この2人がいればあっという間に長野だ! バテました。 メンバー誰もが思ったことでしょう 「なんのためにオレたちは長野をめざしているんだ」 そんなの俺もわからん。行ってみたいべ、長野。 高崎市を抜けるといよいよ山岳ステージです。今回の目玉、碓氷峠!この峠、標高は約960m、カーブの数は184個(マジか) メンバー一同めっちゃビビってます... でもここまで来たら、登るっちゃ登るっす!! ここからが勝負! めがね橋と呼ばれる観光スポットもいい感じ! 峠に入ると意外や意外、斜度はそれほどキツくはない...ただ地味に長い!そしてカーブがボディーブローのように効いてくる... え、君たち速くない?筆者を置いてガシガシ登っていく2人...うんまぁこうなるのは目に見えてたよね。 筆者がバテバテで頂上に着くとそこには... あ〜坂がつらくて頭おかしくなっちゃったんだね。 なにはともあれ、ここから長野県に入っていきます。はぁ〜長かった... 流石にメンバー全員の顔には疲労が浮かんでいます。うんうん、辛かったよね。 長野で最初に制覇する市は軽井沢!汗臭いピチピチの服着た男3人がオシャレな軽井沢を爆走しております。 他人の目なんか気にしないもん!ただこの軽井沢、下りがありません。脚休められねぇ... あ、気づけばもう長野上田市だ!長野市までは残り約20kmぐらい!時刻は16時でまだ明るい!これは明るいうちに余裕で長野に着くぞ! だったらもっとユルユル行きましょうや〜 しかし、一番後ろで2人に付いていく筆者のメータ

5/5新歓東京湾一周ラン

サイクルジャージを洗濯してなかったので、普通のスポーツウェアで集合場所に行ったら、 「なめてんのか」「ホモかよ」 などといわれのない罵倒をくらいました。2年のMです。 今回はもはや恒例の東京湾一周ランです。集合場所は亀戸、東京駅、尻手の三つ。僕は東京駅から参加しました。 まずは尻手まで20キロちょっと。2年H、新入生のK、そして僕の三人で向かいます。 途中、あとは尻手まで一本道ということで、2年Hに先頭を引くよう提案すると、    H「え?行っちゃう?行っちゃう?見てろよ〜見てろよ〜」(さっさと行け) 気温は20度弱で、終日曇りでした。吹き荒れる風が肌寒かったです。 尻手に到着。 左から3年Mさん、新入生のMさん、2年H ここで七人全員集合しました。なんと7人中5人のイニシャルがMです。どうしてこのサークルにはMばっかり集まるんでしょうね。 色んな意味で。 ここからは四人と三人の班に分かれて、フェリー乗り場まで47.3キロ、ノンストップで走り続けます。 全体的に平地ばかりですが、いくつもある地味なアップダウンが待ち構えていて、簡単にはいきません。 東京湾一周は、全行程180kmを越える鬼ライドなため、通常は巡航速度25km/h前後で体力を温存しながらゴールを目指します。 しかし、一番後ろから必死に追いかける僕のメーターは、32〜35km/hを表示していました。おっかしぃなぁ〜笑笑 狂っていたのはメーターではなく、みんなの脚でした。 予定より三十分以上も早く到着し、一本前の便に乗ります。体力温存など選択肢にない。常に限界突破だ。 フェリー内では、海軍カリーパンを食しながら、しばしの休息を得ます。 この頃から口々に「疲れた」「帰りたい」などと不平を言い出しますが、これは他の仲間を油断させるための罠です。だってこのあともみんな爆走してんだもんっ。 久里浜から金谷にワープ。フェリーを降りて、コンビニ前で班編成を変更。 左から2年M、幹事長Mさん、2年H 爆走します。 みんなチャリンコでこんな速度出しちゃうんすよ 千葉市の前後は路面があまり良くなく、風も強いため、東京湾一周ランのときの苦境となります。今回は主に横風で、時々追い風になったり向かい風になったりでした。じわじわと体力を奪われていきます。 東京駅から130km近く走ってきました。コンビニ休憩です。 H「もう早く帰りた