スキップしてメイン コンテンツに移動

グループ結成!?激坂46!

乃木坂46、欅坂46に続く、「坂道シリーズ」第3弾。
都内の激坂を登る走行会。

はじめに

去る7月3日に行われた走行会の復習!
記事書くのめんどくさがってたら夏休み終わりま差し掛かっちゃいました。
(テスト期間前なのになんてアホな走行会を思いついたのか)
二年I(Cannondale)です。
最近欅坂46のサイレント・マジョリティーって曲を聞いてて突発的に走行会を思いつきました。

その名も激坂46
坂多き港区を中心に激坂を開拓するそんな走行会です。

港区だけで坂は86あるらしいので、

すごく、多いです…。

これを中心に攻略していきます。

ベースにしたのはBlue-Periodさんの
お世話になりました!

試験期間前の走行会だからか参加人数は4人!
うちDNSが2人だったので当日集合場所に集まったのは2人だけ!
予定の組み方が雑すぎました・・体調崩された先輩もいらっしゃったので夏は強い(小並感)
そんなこんなで出走します。

1.のぞき坂



第一の坂、のぞき坂。別名胸突坂。
勾配22%・・・?見たこともないような数字が並びます。
見かけよりも短いせいか難なく制覇。
ギアはこの時点でインナーローだから難なくとかまぁ、嘘っす。
次ィ!

2.富士見坂





勾配は25%(のはず)。
これを登るために住宅街を下ってから登ってという感じ。
登り切った先に信号があるので、青信号だとそのまんま飛び抜けていける!
難なく制覇。(なお)

3.鉄砲坂



こちらも閑静な住宅街。
この坂を毎日登り降りしてたら足腰鍛えられて榛名山ヒルクライムでも優勝しそうって感じの坂でした。

N(MERIDA)の勇姿もあります。

難なく(略)

4.鷺坂




これを登るともう一本坂がある。



横の壁でどれだけ急峻かわかるように、勾配は23%。
でもあれ、そんなに死ぬほどきついわけでもないぞ?
ん~~23でこんな感じか~短いだけかもしれないけど普通に登れちゃう。
これがッ!!!”詐欺坂”ッ!!!

5.闇坂



闇峠(暗峠)には遠くおよばないけどそれなりの勾配の闇坂。
住宅街の中!助走をつけて一気に登れる!
ん~~良い坂だ~~。
以上!次ィ!

6.新助坂




勾配は19%!ほんとか!
長い!比較的長い!!


グワーッと登る。気持ちが大変良い。
コーラかなんか飲みたくなる。次。

7.稲荷坂



勾配19%。
結構好きな坂(だったはず)。写真映えするから。
色合いがあっていいっすね!
いかんせん昔のことだから覚えてないね!!
ママチャリのお姉さんほぼフルブレーキだったです、はい、確か。

8.江戸見坂



SHAAD20。
短い坂が多いからこういう長い坂があると燃える!
斜度20%とかもう弱い!ありきたり!慣れた!


難なくクリア。次ィ!

9.幻坂

I(Cannondale)「この幻坂、坂ミシュランランキングの太坂部門で一位だって」
N(MERIDA)「え、嘘、これが?余裕やんw」


N「なんてことない坂っぽいけどこれが?w」


幻坂「 お ま た せ 」


勾 配 2 9 %

自転車が登るのも降りるのもきつい。
体重のかけ方ミスったり、ブレーキのタイミングミスると死にかけます^^
命の危機を感じた坂でした。辛いわw
市街地でこれ毎日登る人はどういう神経しているだろうかと不安になる坂でした。

10.行人坂



目黒駅からすぐのところにある坂。
道幅広くて、案外人も多い。


"行人坂の由来は大円寺にまつわるもので、
寛永年間(1624)このあたりに巣食う、
住民を苦しめている不良の輩を放逐する為に、
徳川家は奥州(湯殿山)から
高僧行人「大海法師」を勧請して、開山した。
その後不良の輩を一掃した功で、
家康から「大円寺」の寺号を与えられた。
当時この寺に「行人」が多く住んでいた為、
いつとはなしに江戸市中に通じるこの坂道は
行人坂と呼ばれるようになった。”

という話らしいです。勾配は20%。
踏む力はそこまでいらないけど長いからへばってくる。
ところでほんとにこんな勾配あるのか?
激坂も残り1つ!

11.別所坂



まずはここを登って、


ぐねぐね道を進んでから、


勾配のある坂を登り、


両脇に階段がある坂部分を登る。

疲労が溜まって一番つらかったかもしれない。
階段部分だけで考えれば斜度30前後ある気がすらする。
平均勾配は23%、あんまり高くないね(感覚麻痺)。

おわりに

都内の激坂はどうにか登れる。
当たり前だ、登ってりゃいつかは終わるんだからどうにかなる!
巡航20で登れってそれはカンチェラーラとかに任せとけばいいけど、
登りきるだけなら素人でもできる!はず!

暗峠とか試して見たいけど、あそこまで長い辛い峠を初挑戦は怖い!
そんな人たちにおすすめです。

追記:そういえばけやきざかは最初たすきざかだと思ってました。ファンの方々にはお詫びして訂正いたします。

人気の投稿

第11回 川崎マリンエンデューロに参加しました!

去る6月25日。 今年は雨がほとんど降らない梅雨。 いつも通り晴れてくれるだろう。 そう思っていた日のお話。 --- 川崎は豪雨。 そんな中集合したメンバーは6人。 (どうして集まってしまったのか・・・) 2時間エンデューロにエントリーしていたので、 3チームに分かれてローテーションしました。 試走前に雨宿りする3年Yと2年W。 --- 2時間エンデューロが始まる時間には天気は無事晴れてくれました! 良かった。本当に良かった。 先頭集団を走っていた4年M(RIDLEY)の最速ピットイン。 --- 走っていない間は全力で応援しました! 意外と走っている間の声援って聞こえるんですよね。 レースは走るだけじゃない。 これも参加する醍醐味ではないでしょうか? --- 同じく2時間エンデューロに参加していたMCCの方々と記念撮影しました! レースの結果は検索して頂ければと思います(笑) レース中の写真をもっと撮れればよかったんですが、満身創痍だったので少なめです。 Nogleis R.T. 写真撮影班とか作りますか・・・? --- Nogleisの一大イベントである夏合宿までもう少しになってきました。 今年の夏は蒸し暑いので少しずつ走り込んでおくのをお勧めします! 本当に熱中症は怖いので、気を付けてトレーニングしましょう! (3年Y)

2023年夏合宿Day4(長野)

2023年夏合宿 記事リスト Day1 Day2 Day3 Day4 午前4時。朝日はまだ顔を出しておらず、辺りは静寂に包まれる中、僕と同期Y(Khodaa Bloom)は諏訪湖を目指し2人、ただひたすらにペダルを踏んでいた。 皆さんごきげんよう。 今年度 Nogleis Racing Team に加入しました。13期S(Merida)です!どうぞお見知りおきを...。 前回に引き続き、2023年8月4〜7日にかけて長野県で行われた夏合宿の4日目の様子をお伝えしていきます。........。 とはいえ、冒頭の文面でお気づきの方もいるかもしれませんが、 Nogleis 夏合宿全体の4日目ではございません 。 我ら13期、2名による行き当たりばったり、破天荒なライドの様子をお届けします。 僕はロードバイクに出会ってから、初めての遠出&合宿でとてもワクワクしていました。初日、岡谷駅に集合とのことで自転車を分解して、輪行しなければならない...。 その時なぜか僕はこう考えたんです。 自転車に乗ることが主旨の合宿、電車に頼らず己の脚で走りきれば  倍楽しめるのではないかと...。 僕の夏合宿は前日の丑三つ時から始まります。前方 5m 程しか見えない闇と化す道志みち。鹿や猪、猿とすれ違いながら駆け上がります。やがて僕の背中を押すが如くお天道様が顔を出し山梨県へ。その後、せっかくだからと富士五湖(山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖)を堪能。長野県諏訪市へと駒を進めました。 合宿最終日。塩尻で解散後 諏訪湖方面へ。軽井沢を回って群馬県安中市で1泊する。これが計画の概要です。 そんな挑戦に賛同した同期Y(Khodaa Bloom)と計画したルート。合宿をひと足先に離脱する未来がやってくるとは思いもしませんでした。 その計画を前日のミーティングで話したところI(Eddy Merckx) さんからこんなアドバイスが...。 ルートにある 和田峠 は急勾配で荒れた道、しかも軽井沢から群馬に抜けるところの 碓氷峠 は街灯が全く無く、日が暮れる前に通らないと危険すぎる。合宿最終日は早朝に宿を出た方が良いとのことでした。 我々2人はその瞬間、無謀な計画であることを痛感した次第です......

2024 春合宿 Day2

2024年春合宿 記事リスト Day0 Day1 Day2 Day3 Day4 Day5  にょっす✋皆さまお久しぶりです!12期のM( SCOTT )です!  今回は2024年3月14~18日に行われました春合宿の2日目の様子をお伝えしたいと思います。今回のコースプロフィールはこちら! 写真 1 2日目のコースのマップ 写真 2 2日目のコースの標高  滋賀県守山市を出発し琵琶湖沿いを通り福井県美浜町に向かう 125 km, 542 m upのルートです。このブログを書いてて気づいたことなのですが、美浜って美浜"町"なのですね😅てっきり美浜市だと勘違いしていました。正しくは美方郡美浜町です。  朝食を程よく済ませ 9 時前には出発することができました。先ずは第二なぎさ公園に向かいました。ここにはサイクリストには有名とされている「BIWAKOモニュメント」と「琵琶湖サイクリストの聖地碑」が設置してあります。 写真 3 「BIWAKOモニュメントでの自転車集合写真」 写真 4 「BIWAKOモニュメント前での仮面ライダー K( CANYON )」  当日は真っ青な晴天で琵琶湖も澄み渡るようなスカイブルーで気分がアップアーップ^^ ペダルを踏むのが楽しくなっちゃいますよね!そのような調子で Ave.38 km/hで琵琶湖を駆けていたのですが、ここでアクシデントがありました😓😓😓   1 つ目は Y( KhodaaBloom ) の体調不良。春合宿 1 日目のブログ担当の彼ですね。続行不可能とのことで近江八幡駅まで行きました。そして続行不可能が発覚した地点から駅までが近くてよかったです。とにかく無事でよかったです。   2 つ目は  K( CANYON ) のメカトラ。シートポストを固定するクランプが壊れてサドル位置が安定しなくなってしまいました。どうやら規定ニュートン以上で強く締めてしまったためにネジ(もしくはナットとなるフレーム本体)が舐めてしまったものと思われます。最近のロードバイクのフレームはエアロダイナミクスを意識したためにシートポストの固定部分はフレームに内蔵されているものが多いです。最悪の場合フレーム本体を変える必要があるため取り扱...