スキップしてメイン コンテンツに移動

BRM529千葉400kmに参加しました!

2年のKen.yです。遅筆です。すいません。

5月29日に開催されたAJ千葉さん主催の400kmブルベに参加したので、それについて書きます。
サークルから参加したのは僕と幹事長JCの2名でした。






・スタート〜PC1(0km〜40km)

幹事長いかついっすね・・・・・・

台風並みの暴風雨でした。
22時スタートだったので、闇と雨と風の中進む感じ。
体温がなかなか上がらず視界も悪いし、もうやめたかった。
(けど怖い幹事長がいるかやめられない)

・PC1〜PC2(40km〜106km)

100mぐらいの登りが2箇所ありました。
暗闇の中のダウンヒルは気を使いました。
そして、早くもVolt-300のバッテリーが切れました
早速予備バッテリー(1本しかない)に変えなければならない状態に。
まあなんとかなるでしょう。

・PC2〜PC3(106km〜165km)

PC2に着いたのが午前4時頃。
空が明るんできました。
そしてそれと同時に眠気がどっと襲ってきました。
幹事長が快調に飛ばすなか、私は眠さと戦いながらついていこうとしましたがダメでした。
道が平坦で余計にそれが眠気を誘いました。
幹事長に遅れること30分(ぐらい?)でPC3に到着。
午前7時でした。

・PC3〜PC4(165km〜253km)

この区間約90kmです。
長い! そしてひたすら平坦。
幹事長は、私がPC3に着いてすぐに出発しました。どこにそんな体力あるんですか?w
私は眠気がまじでやばかったので、PC3を出て2,3キロのところにあった公園のベンチで1時間ほど仮眠しました。
仮眠したけど眠気が取れなかったので、マウンテンデューを入れました。
ちなみに、マウンテンデューは市販されてる炭酸飲料のなかで、最もカフェイン含有量が多いです。
眠くなった時にオススメです(ステマ)

・PC4~PC5(253km~316km)

ひたすら平坦なのは前の区間と変わらず。
ただ、風向きが追い風だったのが向かい風になって死にそうでした。

・PC5~通過チェック(316km~367km)

ここまでくると”なぜ走っているのか”という哲学的な疑問が湧いてきます。
自分の意志で走っているのではなく、誰かに走らされているのではないか、と思えてくるw
そんなことばかり考えていたので、コースについてはあまり覚えていないのですが、データをみると平地からの一山って感じみたいです。
通過チェックについたのが、20時でした。
通過チェックのところで、このブルベの最大の見ものである”ほたる”が見れました。

どう見てもほたるです()

・通過チェック~フィニッシュ(367km~402km)

下り基調でした。
ライトのバッテリー気にしながら、ゆっくり下って、なんとかフィニッシュできました!

以上こんなかんじでした。
ちなみにタイムは、幹事長JCが20時間45分、私が23時間45分でした。
制限時間は27時間なので、かなり余裕でゴール出来たのではないでしょうか。

2週間まるまる走れてない状態で400km完走できたので、ペース配分考えていけば、多分だれでも完走できるんじゃないかなとおもいました。
次走は、北海道600kmの予定です。頑張ります!

人気の投稿

第11回 川崎マリンエンデューロに参加しました!

去る6月25日。 今年は雨がほとんど降らない梅雨。 いつも通り晴れてくれるだろう。 そう思っていた日のお話。 --- 川崎は豪雨。 そんな中集合したメンバーは6人。 (どうして集まってしまったのか・・・) 2時間エンデューロにエントリーしていたので、 3チームに分かれてローテーションしました。 試走前に雨宿りする3年Yと2年W。 --- 2時間エンデューロが始まる時間には天気は無事晴れてくれました! 良かった。本当に良かった。 先頭集団を走っていた4年M(RIDLEY)の最速ピットイン。 --- 走っていない間は全力で応援しました! 意外と走っている間の声援って聞こえるんですよね。 レースは走るだけじゃない。 これも参加する醍醐味ではないでしょうか? --- 同じく2時間エンデューロに参加していたMCCの方々と記念撮影しました! レースの結果は検索して頂ければと思います(笑) レース中の写真をもっと撮れればよかったんですが、満身創痍だったので少なめです。 Nogleis R.T. 写真撮影班とか作りますか・・・? --- Nogleisの一大イベントである夏合宿までもう少しになってきました。 今年の夏は蒸し暑いので少しずつ走り込んでおくのをお勧めします! 本当に熱中症は怖いので、気を付けてトレーニングしましょう! (3年Y)

2024 春合宿 Day2

2024年春合宿 記事リスト Day0 Day1 Day2 Day3 Day4 Day5  にょっす✋皆さまお久しぶりです!12期のM( SCOTT )です!  今回は2024年3月14~18日に行われました春合宿の2日目の様子をお伝えしたいと思います。今回のコースプロフィールはこちら! 写真 1 2日目のコースのマップ 写真 2 2日目のコースの標高  滋賀県守山市を出発し琵琶湖沿いを通り福井県美浜町に向かう 125 km, 542 m upのルートです。このブログを書いてて気づいたことなのですが、美浜って美浜"町"なのですね😅てっきり美浜市だと勘違いしていました。正しくは美方郡美浜町です。  朝食を程よく済ませ 9 時前には出発することができました。先ずは第二なぎさ公園に向かいました。ここにはサイクリストには有名とされている「BIWAKOモニュメント」と「琵琶湖サイクリストの聖地碑」が設置してあります。 写真 3 「BIWAKOモニュメントでの自転車集合写真」 写真 4 「BIWAKOモニュメント前での仮面ライダー K( CANYON )」  当日は真っ青な晴天で琵琶湖も澄み渡るようなスカイブルーで気分がアップアーップ^^ ペダルを踏むのが楽しくなっちゃいますよね!そのような調子で Ave.38 km/hで琵琶湖を駆けていたのですが、ここでアクシデントがありました😓😓😓   1 つ目は Y( KhodaaBloom ) の体調不良。春合宿 1 日目のブログ担当の彼ですね。続行不可能とのことで近江八幡駅まで行きました。そして続行不可能が発覚した地点から駅までが近くてよかったです。とにかく無事でよかったです。   2 つ目は  K( CANYON ) のメカトラ。シートポストを固定するクランプが壊れてサドル位置が安定しなくなってしまいました。どうやら規定ニュートン以上で強く締めてしまったためにネジ(もしくはナットとなるフレーム本体)が舐めてしまったものと思われます。最近のロードバイクのフレームはエアロダイナミクスを意識したためにシートポストの固定部分はフレームに内蔵されているものが多いです。最悪の場合フレーム本体を変える必要があるため取り扱...

2024 春合宿 Day1

2024年春合宿 記事リスト Day0 Day1 Day2 Day3 Day4 Day5 皆さん、はじめまして!! Nogleis13期のY(KhodaaBloom)です。 今回は2024年3月14~18日に行われた京都春合宿の1日目の様子をお伝えしたいと思います。 とその前に、 まずは、合宿0日目の様子を軽くお伝えすることにします。合宿0日目とは、自宅から集合場所までの移動日のことを指します(?)。 今回は京都駅集合ということで、それぞれ新幹線で輪行してくると思いきや、 東京から自走で向かう猛者達 (cervelo & MERIDA)、 埼玉から鈍行で向かう狂人、長崎で旅してる卒業生 (cannondale) と、三者三様でした。 ちなみに、私Y( 埼玉から鈍行で向かう狂人 )は、行きの交通費を少しでも抑えようと10時間の鈍行を経て京都へ入り、格安のカラオケルームで寝不足のまま一夜を明かすのですが、その際どこかで風邪を貰ったらしく、39℃の高熱を出して合宿2日目でリタイヤする始末。本末転倒でしたね。 何はともあれ、大半の人は新幹線で輪行して京都まで来ており、一同無事に京都駅に集合することができました。早速、記念に写真撮影するために横断防止柵に自転車を並べていると、近くにいた警備員の方に駐輪禁止と注意されてしまいました。写真撮影の旨を伝え許可を頂きパシャリ。 京都は路駐に厳しい という噂は本当でした。やはり、歴史的景観を守るのは大変ですね。 合宿1日目の目的地は滋賀県守山市にある琵琶湖付近のホテル。そこに行くまでに険しい峠を走る長距離ルートとそれを迂回した短距離ルートがありました。自分は ゆるポタ勢 なのでもちろん短距離ルートを選択。Tさん(trek)も最近走ってないとのことで短距離ルートを選択しました。後の人達は、皆んな長距離ルートを選択しました。 ということで、私とTさんで両ルートの合流地点にある洋食屋さんまで約30kmの道のりを走り出しました。動き出した時間帯がお昼時ということもあり、市街地を抜けるのに一苦労。危険な幅寄せシーンも何回か見受けられましたが、鴨川沿いをずっーと走って行きやっと登り区間へ到着。 ...