こんにちは!!!
え~
天然美少女が空から降ってくる展開に飽きたため、逆に地面から女の子が生えてくる展開を想像してみたら、非常にシュールでした。どうも、1年のみずまです。
女の子が「ぬぬーん」て生えてくるんですよ。「ぬぬーん」て。
たとえそれが、某鉄道会社の広告写真でぼくのピュアなハートをわしづかみにした本田翼ちゃんでもさすがにひきますよ。。。うん
さて、今日はついこの前サークル内で行われた「春だね!暇だね!!ブルベ練習しちゃおっか!!!(仮)」という、ぼくが企画させて頂いた模擬ブルベについて書こうと思います。
先月から二十歳をこえたサークルメンバーは、制限時間内に一定の距離を走りきる『ブルベ』(二十歳未満は参加不可)に参加しております。
わがサークルの目標の一つでもある『ブルベ』の制覇に少しでも近づき、また、僕たち1年もこの恐ろしく過酷な競技のイメージをつかむべく、暇な春休みを使い自分たちで模擬練習をしてみよう!
。。。ということで3月3日、Nogleis Racing Teamの精鋭6人は人知れず千葉県内を202.6kmほど爆走したのでした。
とりあえず200kmブルベの規定タイムである13.5時間内には走りきることが出来ましたが、はっきり言います。
もう、ばか。
ぼくたちの努力はこのひらがな4文字で端的に表すことが出来るでしょう。
容赦なく吹きつける向かい風。永遠と続くかのようなアップダウン。平凡な景色。千葉県にいじめられていたといっても過言ではないでしょう。
スタート直後に落車する残念なメンバー×2。マザー牧場ののぼりでメンタルを持ってかれたI兄さん。
24時間ある一日の約半分をあの小さなサドルの上で、皆でおしりが痛くなるのを我慢しながら過ごしたのかと思うとなんか不思議ですね。
ぼくは改めて感じました。自転車乗りは究極のMであると。
走行ルートは1年で話し合って決めたのですが、その際”大した山とかないし余裕じゃない?行けるっしょ!!!”的な発言をしていたH君をとりあえず僕はしばきたいと思います(笑)
それでも走りきった後の達成感は素晴らしかったですね。(当分は自転車に乗りたくなくなりましたけど。。。)
今月は先輩方は300kmブルベに挑戦するようなので、みなさんどうぞ応援よろしくお願いします。
ps.今回のブルベ練習のコースをアップしたいのですが、恥ずかしながらブログにあげる技術がないのでまたの機会に(笑)