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2月, 2025の投稿を表示しています

2024 夏合宿 Day3

はじめまして❗❗ 今年度入会しました14期(B1)のA(BRIDGESTONE)と申します。 高校までは野球をやっており、自転車は2年ほど前に始めました。今後ともよろしくお願いします❗ もう冬になってしまいましたが😓、今回は8/6~8にかけて行われた2024年度夏合宿の3日目の様子をお伝えします。つたない文章ですが、お付き合いお願いします。 猪苗代湖、磐梯山を1日目、2日目と巡った夏合宿でしたが、ついに最終日です。 3日目のコースは2日目の宿から、解散場所である新白河駅まで走る50kmほどのライドでした。30mほどのアップダウンが続く道で、且つ信号が少なく非常に楽しいコースです❗ こちら出発地点である「磐梯熱海温泉 きらくや」さん。温泉♨が非常に気持ちよかったです。磐梯熱海温泉はかつて郡山の奥座敷として栄えたようで、温泉むすめもいました。

2024 夏合宿 Day2

こんにちは。13期のS.S (Factor)です。今回は8/6〜8/8に行われた夏合宿のうち、2日目についてまとめていきたいと思います。 2日目は、福島県にある浄土平を目指して、土湯側から登るルート。その道中には過疎セグメントあり。(リンクは以下) https://strava.app.link/7z9ORhX7wPb 距離 17.38km 標高差 675m 勾配 3.9% 当時のKOMは某有名なYoutuberだったが、PWRが4.7倍程度だった私は、余程大崩れしなければKOMれることを確信。前日は御霊櫃峠でギリTOP10に入ったものの、やはりKOMは別格なので本命はこのセグメントだった。 ※ KOM(King of the Mountain): stravaというアプリには、定められた区間(セグメント)で他ユーザーとタイムを競う機能があり、ロードバイクに乗る者なら誰もが一度は憧れるはずのタイトルである。 ※ PWR (Power Weight Ratio) : 体重1㎏あたりにどれくらいのパワーを発揮できるかの指標。特にヒルクライムの速さを決める重要な指標である。 朝から気合十分でスタート。ハンガーノックを防ぐために補給は多め。脚を使いすぎないように、セグメント開始までは景色を楽しみながらゆっくり。そうこうしてるうちに、セグメント入り口に到着し、部員たちとは別れてTT開始。しかし、前日の疲労が残っており、早々に脚が重くなり出力が上がらない… 時々現れる緩斜面でガチ踏みしてなんとかタイムを縮めにいく。中腹付近ではなんと野生の猿が大量に登場。すると、雷鳴が聞こえ、嫌な予感。そう、夏特有のゲリラ豪雨である。しかし、KOMを取りに行く意志はそう簡単に揺るがない。なりふり構わずサポートカーの後ろに入りドラフティングでタイム短縮を試みる。(OBのKさん、サポートいただきありがとうございました。) そしてなんとか浄土平に到着。途中から思うように踏めなかったし、びしょ濡れになりすぎて萎えながらゴール。最後尾からスタートしたはずなのに、先頭でゴールしたせいでサポートカーがなかなか来ず。軽量化のために防寒着も持ってなかったので地獄を見た。 みんなは頂上のカフェテリアでご飯を食べていたようだが、寒さに弱い私は早く下山しないと死ぬと思い、OBのSさんと一緒...

2024 夏合宿 Day1

ちゅーす! 14期のA ( BMC ) です! 12 期の T先輩 ( BMC ) よりも古い型 ( 2014年、リムブレーキ ) に乗って い ます!軽くて硬くてサイコー!! と愛車の話は於いておいて …… はい、2024夏合宿の1日目です。 スタートはJR郡山駅。私は早朝サポートカーに拾ってもらい、先輩の運転で到着しました。 (↑ハイエースの荷台にはこんな感じで自転車が) 駅前ロータリーは路駐できそうになかったため、コインパーキングで合流して準備!! (↑執筆者。TVerで観たパリ五輪でのレムコの勇姿に脳を焼かれた図。) いざ出発です! と、その前に 走行ペースを考慮し上級、中級、初級の3つの班に別れます。 イキ った ガキである執筆者はロードバイク歴4ヶ月にして上級(計4人)に加わりました笑 なお、 執筆者は 中高時代 、 運動部 だったわけ で はありません。 (ゆるい将棋同好会でした) その結果 …… 1日目に 3 つ、軽めの地獄を見ます。 まず、 名前も知らぬ 総距離 8km 、平均勾配5.8%の峠に連行されました。 (御霊櫃峠というそうです) もちろん、そのことも同意の上で(むしろ乗り気で)上級班で走ることにしたのですが …… 前述の通り執筆者はイキ った ガキであり、そして浅い経験の中で峠らしい峠はほとんど登ったことがなかったのです! そんな執筆者はKOM狙いのS.S先輩に感化され(なお圧倒的速度差で離されていく)、後続の二人を引き離し て 2位フィニッシュせんと 前半から プッシュしてしまいます。 イキリここに極まれリ。 これは 私 が その当時 、 登りはゆっくり登って長く苦しむよりも 飛ばして さ さっと登ったほうが楽だ、と考えていたからでもあります。 まあ、その後は同じ景色が続くつづら折りにメンタルも脚も消耗していき、引き離そうとしていたM先輩にも置いていかれて苦しみながらの3位フィニッシュとなりました。 心肺がつらすぎる。 (頂上の様子) んー、景色がそこまで良くない!! これではせっかく 登りきってもなんだか 達成感が半減です 。息を整えたのちモヤモヤを抱えながら下界へ降りていきます。 国道沿いを走り飲食店が複数 集まっているところで全班が合流を果たします。 しかし、 ここで2つ目の苦しみが。 汗で体が冷えまくります。 峠であんなに頑張る...