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12月, 2024の投稿を表示しています

赤城山ヒルクライム2024

 こんにちは。13期のS.S (Factor)です。今年参加した赤城山ヒルクライム大会についてダラダラと書いていきます。冗長なので覚悟を決めて読んでください。 (速くなってレースに出てみたい!という人は読んでみて下さい)   遡ること大会2週間前の9月14日、色々あって夏合宿から1ヶ月以上全くロードバイクに乗れてなかったが、factor ostro vamを納車し、念願の新車初ライドにワクワクしていた。そしてその日のライドは白石峠。初めて行く峠だったが、聖地なのは知っていたのでTTする気満々だった。しかも速いOBの方も来てくださるとのこと。田中セブンという麓の有名なコンビニまで60kmほどを快調に飛ばしていく。(完全に踏みすぎた) その後白石峠の入り口に到着し、ちゃんと下り坂を利用して勢いつけてTT開始!OBのIさんと6倍で突っ込む。が、しかし…その日の調子が悪いのは3分で気づいた。みるみるIさんの背中が離れていき、200wしか出ない(◞‸◟) 結果は確か28:13とかで、4倍出てなかったかと。(黒歴史なので抹消)  サークルの歴代最速記録が23分くらいでそれを目標にしてたので、絶望した。あと2週間で赤城なのに、このままじゃクソみたいな結果しか出ない、やばいと思った。    それからの2週間は史上最高にトレーニングに集中した。(といってもトレーニング歴は1年ほどだが) パワメ付けてる人は大好きなパワーデータも置いておきます。 私の体重は当時59kgです。  9/15 山伏峠TT 12:56 294w  9/17 朝練 小山田周回  9/20 朝練 蓮光寺→V3→小仏峠  9/21 飯盛峠TT 28:51 287w  9/24 大峠TT 55:45 276w  という、週1ライダーのサボりがちな私にとってはかなり追い込んだ2週間でした。そして赤城とコースプロフィールが類似している大峠でのTTはかなり効きました。道は少し悪いですが、車も少なくオススメです。とはいえ、9/24のライドはTSS400で、赤城までに疲労が抜け切るか怪しい状況でした。でもやれることはやった、初レースだから楽しもうと気持ちを切り替えました。   そしてレース前...

2023 秋合宿

どうもこんにちは。Nogleis12期幹事長のK.K(Canyon)です。大変恥ずかしながら、1年前の秋合宿のBlogとなります。遅ればせながらの報告ですが、何卒お付き合いくださいませ(;´゚ω゚`人) 秋といえば皆さんは何を思い浮かべますか?食欲、芸術、スポーツ、、、いろいろありますが、紅葉の秋!紅葉を見に行こうということで、11月、秋合宿を日光・鬼怒川で計二日間開催しました!幹事長となった僕がすべて企画した最初の合宿になります(ルートも僕が引きました)!本記事は一気に二日の報告となります。それでは行きますよー! Day1  東武日光駅に集合!今回の合宿は僕含めて5人とサポートカーの先輩Wさんの計6人です。一日目のコースはいろは坂、中禅寺湖、戦場ヶ原と、日光の名所を巡ったのち、鬼怒川まで走破する全90キロ、獲得標高1800メートルのかなり難易度の高いコースです。 メンバー全員集合してまず気になったのは彼らの服装。まだ東京では半袖で過ごせるかもしれない秋といえども今日行くのは高地の日光、そして1800mも登るということはダウンヒルも相当風を受けるはず。。。念には念を入れて冬用の装備出来た僕とは対照的に、ん?半袖半ズボン!?!?グローブ持ってない!?!?山がどれだけ寒くなるか伝えなかった僕の連絡ミスでしたね。まあもうこうなってしまったら仕方がない、せめて日が暮れるまでに宿にたどり着くことを目指します!! いろは坂 東武日光駅からいろは坂までもかなりハードな傾斜が続き、もうこの時点で先が危ぶまれる状態っだったのは口が裂けても言えず、「いやー今日はまだまだこれからだからね」と調子こく僕。やっとの思いで坂のスタート地点まで到着。 あれ?紅葉なくね?てか散ってね?高所だから散る時期も早いことをうっかり見落としていたのだ。落ち込む一同。タイミングが良ければネットにあるようなきれいな写真が撮れたのにな。だが悪いことだけではない。ハイシーズンからずれている分、車はほぼおらず、ほぼ坂を占有して登ることが出来たのであった。初めて登ったのだが、ゆるい傾斜が長く続くというタイプの坂だった。初心者にはいいかも。(かくいう僕は足を何回も攣ってしまい、後輩に応援されながらゴールしたのであった。。) 中禅寺湖 坂を上り切ってすぐ中禅寺湖に出る。さすが観光地、人が一気に増える。湯葉が名...