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10月21日(日)赤城山リベンジライド

こんにちは。お世話になっております、2年のS(cannondale)です。

自身初の夜通しライドとなった、赤城山ライドをご紹介してまいります。


O(gios)、S(derosa)、K(merida)らに感化され、またGW合宿で通行止めによる強制DNSもあり、私自身ずっと行きたいと思っていた渋峠ライドを計画しておりました。

だがしかし、、、、、




おおおおおおおおおおおおおいいまじかぁぁぁぁぁ

ショックです。ショック。

(実は今年の夏休み、磐梯吾妻スカイラインに行こうとしていたのですが、大雨による土砂崩れのため福島側が通行止めになり、先日のOB合宿の際は郡山側も通行止めに。ついてないんですね、、来年こそは挑みたいですね。)


仕方なく渋峠を諦め、赤城山を目指すことにしました。

というのも、GW合宿の際、上毛三山と碓氷峠を走り切ることを目標としていましたが、唯一赤城山を登りきれずに終えていました。

そのリベンジを果たすべく、今回の走行会は決行されました。


0:00に大隈講堂を出発し、北与野、吹上、本庄、前橋に設けたPCを経由し頂上を目指します。

大隈スタートです


自身初の夜通しライドなので、ワクワクです。

PC1(北与野駅)を目指します。

10月だというのに、冬装備できたにもかかわらず、かなり冷え込んでいて、しんどかったですね。


PC1で埼玉組と合流。寒いというのに一人短パンの方が。

I(cannondale)「いや、足は平気だから。上半身の方が心配」と。

足も寒いっすよ先輩、、、、。夜明けにかけてさらに冷えるので、心配でした。


ここからは三人一組に分かれてPC2に向かいます。私のグループはのんびりチームで、ゆっくり走っていましたが、後ろから

「おっ先〜」と爆走していくグループが。中にはIさんも、、、、足の心配はいらなそうでした笑 その後ろから、もう一つのグループも、、、中には例の渋峠で夜ライドの過酷さを学んでいるはずのOとSも。

あなたたち全然学習してないやん、前回辛かったいうてたやん!!!(弾丸渋峠のブログをご覧ください)

メインは赤城山なのになあ笑 

とは思いつつも、私もそのくらいの体力は備えていたいですね。


ひたすら中山道を走り、PC2での休憩をはさみ、引き続き中山道を黙々と走ります。

PC3を直前に後方が辺り明るくなってきました。エモいですね〜。


先輩によれば、これが夜ライドの醍醐味だとか。確かに朝日を浴びるって気持ちいいですね。ここまで走ってきた身体が癒される感じがします。



PC3で完全に朝をむかえました。寒い、とにかく寒かったんです。

Iさんもさすがの寒さにレッグカバーを借りることに。

本当に10月か??というくらい。風が冷たく億劫になりそうでした。


PC4到着すると目の前にはスタートの大鳥居とラスボス赤城山が。


ついに始まるんですね、戦いが。PC3からここに来るまでの間、すでに足に疲労が来てしまっていて、残り20kmがものすごく不安になりました。

ここまで来て帰るわけにも行きませんので、、リベンジマッチに挑みます。


スタートして半分ほど登ると、PC4で食したチャーハンがエネルギーに変わってくれたのか、足が回り始めたんです!!回る回る。意外とガンバラました笑


何が良かったと言えば天気が良かったことですね。紅葉も美しかったです。

頂上が見えた瞬間には思わずガッツポーズしましたね、リベンジ果たせたのがとても嬉しくて。


メンバー全員無事登りきれたのでよかったですね。

FLESH-K(lapierre)は70分を切るタイムで登ったようで、、さすがクライマー、、何故そんなに早いんだと伺えば

K「赤城はなんども登ってるからさ、どこでペース上げるとか熟知してるからさ」と。すごすぎるう。きっと彼なら赤ヒルでも好成績を残しそうですね、来年期待です笑

そんなこんなで、GWのリベンジを果たせたわけですが、、その企画者はW(merida)さんは今回参加しておらず、


twitterでもこのようにつぶやきがあり、さぞ行きたかったに違いない、そんな風に感じられました、、、、

と、思っていたら何やら怪しげな噂が、、


行動早過ぎてびっくり。すごい、やっぱりこの方はすごいと思います、きちんと全自走してる点も、さすがって感じですね。


私もどんどん無謀なライドに挑戦して行きたいと思います笑

早速、学園祭準備期間の休みを使って挑んでまいります、更新をお楽しみに

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