スキップしてメイン コンテンツに移動

初めてのやまのぼりは飯能へ!

飯能といえば平坦区間もあり、山登り区間もあり、反対側には秩父駅があり、
エスケープも距離も歯ごたえも十分にある、いわば聖地みたいなところ。
どうでしょう、初めての山登り、飯能を一度攻めれば走る楽しさを味わえますよ!
低燃費で書きます、3年I(Cannondale)です。
なんかいっつもブログ書いてるメンバー固定されてる気がするんでそろそろ分散させていきたいところ。
ブロガー出身の人とかいたら是非声を大にしてほしい。
すべて投げるレベルで書いてほしいっす。
さて、去る6月11日には飯能走行会が開かれました。
ルートは飯能駅出発、有間ダム寄り道、秩父駅到着の48kmコース。
獲得標高は1,200と、なかなか歯ごたえがあります。
天気もよし、美味しいものを食べるお腹の準備もよし!
さぁ正丸峠を登ろう!
先輩の後をつきながら走ること18km、快晴の夏の日差しを感じながら進みます。
集団走行初の新入生もいるので、先輩と一緒に走行のマナーを学んでいきます。

最後に走ったのが5ヶ月前(!)の先輩も。

有間ダムまではそこまでアップダウンもなく、路面も比較的良いのですいすい進んでいきます。
今年の新入生は力のある人が多くて、思わずスピードに乗りすぎた場面もありました。反省します。
が、そうこうしているうちに休憩ポイントの有間ダムに到着!

この写真を撮るために登る坂は短いけど険しい

登りきるとうれしい

ダムってダムカードが配布されてて、ダムファンの間では密かな人気になっているらしいですね。
そこのダムに行かないともらえないカード、集めるのに自転車って最適だと思うんですよね。
高度差は絶対あるから坂を登れるし、山間の緑豊かな景色も楽しめる。
ダムカードも集められて一石三鳥ぐらい有るんじゃないですか。自転車って素敵。
そんなこんなで休憩をすませば本日一番の峠、山伏峠へ!
これをすませば正丸峠の正丸どんぶりがまっている、じゅるり。
峠初心者、それに初走行会でここ!という新入生もいましたが、なんとか登りきることに成功。
ほんとにすごい。山だけが走行会の全てじゃないですが、山と仲良くなれるといろんな景色が見えてきます。
ただ、登ってるときは辛いのは確かなんすよね…どうにかならないかな。

峠の頂上、わかりやすく立ってる標識

これが終われば後は正丸峠で正丸丼を食べるだけ!
新入生「もうこれで登りは終わりですか?」
???「あとはちょっと下ってから奥村茶屋にいくよ(嘘は言ってない)(無慈悲)(実際少し登る)」
ロード乗りは嘘つきが多い。「ゆるい坂だよ」「もうすぐだよ」「ゆるぽた」なんて言葉、絶対信じちゃダメ
とかなんとか言いながらも奥村茶屋に到着。
名物正丸丼を頂きます!!!!おなかすいてる!!!

甘から味噌の効いた豚丼

自転車のりってこのために生きてるんすよね、うまい。
日が隠れて少し肌寒くなったところにお米のエネルギーが体全体に行き渡ります。
大人数で行く場合は連絡してくれ、とのことでした。
次行くときはちゃんと連絡します!美味しいご飯ありがとうございました!

正丸駅まであるいて行けるそうです(険しそう)

あとはほんとのほんとに秩父駅に下るだけ!
初めてのダウンヒルもいるので、グループを分けて慎重に、コーナリング等気をつけながらも秩父駅に無事到着。
帰りに西武秩父駅で温泉に入るメンバーと別れ、皆思い思いの帰路につきます。
なんとなく成功ってかんじ。
次は平坦が良いですね!
…ってこの前も言ってた気がします。わら
(3年I)

人気の投稿

第11回 川崎マリンエンデューロに参加しました!

去る6月25日。 今年は雨がほとんど降らない梅雨。 いつも通り晴れてくれるだろう。 そう思っていた日のお話。 --- 川崎は豪雨。 そんな中集合したメンバーは6人。 (どうして集まってしまったのか・・・) 2時間エンデューロにエントリーしていたので、 3チームに分かれてローテーションしました。 試走前に雨宿りする3年Yと2年W。 --- 2時間エンデューロが始まる時間には天気は無事晴れてくれました! 良かった。本当に良かった。 先頭集団を走っていた4年M(RIDLEY)の最速ピットイン。 --- 走っていない間は全力で応援しました! 意外と走っている間の声援って聞こえるんですよね。 レースは走るだけじゃない。 これも参加する醍醐味ではないでしょうか? --- 同じく2時間エンデューロに参加していたMCCの方々と記念撮影しました! レースの結果は検索して頂ければと思います(笑) レース中の写真をもっと撮れればよかったんですが、満身創痍だったので少なめです。 Nogleis R.T. 写真撮影班とか作りますか・・・? --- Nogleisの一大イベントである夏合宿までもう少しになってきました。 今年の夏は蒸し暑いので少しずつ走り込んでおくのをお勧めします! 本当に熱中症は怖いので、気を付けてトレーニングしましょう! (3年Y)

2023年夏合宿Day4(長野)

2023年夏合宿 記事リスト Day1 Day2 Day3 Day4 午前4時。朝日はまだ顔を出しておらず、辺りは静寂に包まれる中、僕と同期Y(Khodaa Bloom)は諏訪湖を目指し2人、ただひたすらにペダルを踏んでいた。 皆さんごきげんよう。 今年度 Nogleis Racing Team に加入しました。13期S(Merida)です!どうぞお見知りおきを...。 前回に引き続き、2023年8月4〜7日にかけて長野県で行われた夏合宿の4日目の様子をお伝えしていきます。........。 とはいえ、冒頭の文面でお気づきの方もいるかもしれませんが、 Nogleis 夏合宿全体の4日目ではございません 。 我ら13期、2名による行き当たりばったり、破天荒なライドの様子をお届けします。 僕はロードバイクに出会ってから、初めての遠出&合宿でとてもワクワクしていました。初日、岡谷駅に集合とのことで自転車を分解して、輪行しなければならない...。 その時なぜか僕はこう考えたんです。 自転車に乗ることが主旨の合宿、電車に頼らず己の脚で走りきれば  倍楽しめるのではないかと...。 僕の夏合宿は前日の丑三つ時から始まります。前方 5m 程しか見えない闇と化す道志みち。鹿や猪、猿とすれ違いながら駆け上がります。やがて僕の背中を押すが如くお天道様が顔を出し山梨県へ。その後、せっかくだからと富士五湖(山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖)を堪能。長野県諏訪市へと駒を進めました。 合宿最終日。塩尻で解散後 諏訪湖方面へ。軽井沢を回って群馬県安中市で1泊する。これが計画の概要です。 そんな挑戦に賛同した同期Y(Khodaa Bloom)と計画したルート。合宿をひと足先に離脱する未来がやってくるとは思いもしませんでした。 その計画を前日のミーティングで話したところI(Eddy Merckx) さんからこんなアドバイスが...。 ルートにある 和田峠 は急勾配で荒れた道、しかも軽井沢から群馬に抜けるところの 碓氷峠 は街灯が全く無く、日が暮れる前に通らないと危険すぎる。合宿最終日は早朝に宿を出た方が良いとのことでした。 我々2人はその瞬間、無謀な計画であることを痛感した次第です...

ルート作成者不在のグラベル(?)ライド in つくば

こんにちは。いろいろあって2年連続で会計担当をやっている2年K(Giant)です。 2023年最後のブログは12/28の 筑波山・霞ヶ浦ライド について書きたいと思います。 ところで、今回はSeesaaからBloggerに引っ越してから 初めて のブログになります。(広告無くなって見やすくなりましたよね?) 過去のブログについてはSeesaaのときのURLにアクセスすると,こっちの新しいブログの対応する記事に自動でジャンプするのでそのまま利用できます。 諸々の引っ越し作業については後日改めて書きたいと思います。( 書くかどうかは気分次第) ちゃんと書きたいと思います。 まず,見ていただきたいのがこのルート。 つくば駅→不動峠→霞ヶ浦と進む何の変哲もないルートに見えますが,よく見ると20km地点で存在しない道を突き進んでいるのがわかります。 ......ん, 道がない ? そうです,今回のルートは、熱出た状態で幹事長K(CANYON)が適当に引いてしまったルートなのです。しかも, 引いた本人 は体調なおらず 不参加 。 この道なき道は4年W(Cannondale)さんが事前に発見してくれたのでなんとか回避することができました。 しかし,,, なんか走っていて疲れました。 僕(Giant)は不動峠というか,筑波や霞ヶ浦は初めてだったのですが,思ったよりだいぶ走りやすかったです。 お昼はおそば。 四季お得セット大盛り(天ぷら,けんちん汁付き) 霞ヶ浦は問題なく走れました。ただ,朝5時に家を出発しつくば駅まで75km自走してきた1年のSくん(MERIDA)は 「足が痛い」 と言ってていました(そりゃそうだ)。 この人は今年の夏合宿と秋合宿も自走だったのですよね。さすがです。 2023年夏合宿から自走で帰る新入生たち (そういえば秋合宿のブログはまだですね。幹事長の担当のはずですが,,,) 僕は触発されて,つくばエクスプレス降りて秋葉原駅から20kmだけ自走しました(さすがに全自走はしない)。 いつもこの時間帯に外に出ていないため,この時間帯だとこんなに太陽が低いとは知らなかったです。ちなみに写真は15:55に撮りました。 霞ヶ浦の夕日 この下の気象現象のことを「天使のはしご」っていうんですね。1年のSくん(MERIDA)に「天気の子」で出ていたと言われたけど,見ていない