スキー記事で更新が止まってしまった自転車サークルですがやっと自転車の記事が登場です。
タイトルの通り2/18に神奈川県では有名な尾根幹を走ってきました。
今回は新メンバーのM君が参加してくれました!
ここ最近雪が降ることが多かったため、ママチャリやロードを泥まみれにしながら試走を重ねてきっと大丈夫!とスタートした走行会でした。
まずは多摩サイを延々と走ります。平日ということもありとても走りやすい状況でした。(風の強さを除けば)
自分は普段から走り慣れているので快適そのものでしたが、荒川サイクリングロードを知っているメンバーからすると道も狭いし風も強いし「これがサイクリングロードかよ」って言われてしまいました。いつか荒川走行会もしたいですね。
風と闘いながら多摩サイを走り終えローソンで休憩です。
M君のバイクはCANNONDALEのCAAD8、かっこいいですね。
この新車がのちに大変なことに…
ここから鶴川街道を走りメインディッシュの尾根幹へ
尾根幹に入って皆が愕然としました。
路面状況が悪すぎる
写真がないのが残念ですが路肩の雪は全然溶けておらず路面は雪解け水でべちょべちょ、雪の中には泥でペイントしてカモフラ率を上げている奴さえいました。
せっかく来たので半ば強引にみんなで進むことにします。
タイヤが泥を巻き上げ、車から泥水のしぶきを浴びながら走る。カモフラ率の高い雪に幹事長は落車させられるなど路面のひどさはピカイチです。
拷問のような路面のため途中のガストで昼食をとり引き返すことになりました。
尾根幹から戻ってきたみんなはコンビニでバイクを軽く洗浄です。
この汚れ方はひどいです、チタンは輝きを失い、気が付けばみんなのバイクがグレーにペイントされていました。
各々のバイクを濡れティッシュで拭き拭き
せっかくの新車を泥だらけにしてしまい本当に申し訳ないです。
雪にやられた幹事長もバイクを拭いています。背中の汚れ具合が路面のひどさを物語っています。
こんな感じでシクロクロスも顔負けなくらいバイクを汚すことになってしまった尾根幹走行会でした。
路面がよくなればまた走りに行きたいですね。
本当にみなさんお疲れさまでした。
家に帰ってから走った時間より長いこと洗車する羽目になったのが悔しいです。