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8月, 2015の投稿を表示しています

北海道を蹂躙!?600kmブルベ!

どうも! 六月に二十歳となりました、二年M(RIDLEY)です! Nogleisで二十歳といえば、ブルベ! 早速夏休みに参加することにしました!! ん〜最初はやっぱりお手柔らかに200kmかな? それとも、もうそれなりに経験積んでるし300km出ちゃう?? ………… うん。 まあ、タイトル通りっすね。 無謀って感じです。 BRM822宗谷岬600、行ってきます! さて、実際のブルベの前に、事前準備について。 ブルベの三日前、同期のYと共に飛行機輪行で北海道に上陸します。 ちなみにこのときロードバイクを収納したのはOSTRICHのOS-500トラベルバッグ。航空会社Vanilla Airを利用したところ、無料受託手荷物の規定サイズをオーバーしてしまい、二人とも追加料金を空港で支払って飛行機に乗せました。みなさん乗る前に航空会社の規定をよくチェックしておきましょう。 何かトラブルがあった場合に対応できるように早めに着いたのはいいものの、暇です。 北海道の食を堪能するのは当然として、食べている時間以外はどうしようとなりました。 そこで、天才Yくんは名案を出しました。 「 走ろう 」 ひまわりの里、行ってきました。 ブルベ前日。明日600km走るというのに、なぜ僕らは70km以上も走ったのでしょうか。僕にはYくんの思考回路が理解できません。 (ちなみにYはビンディングシューズを忘れて現地で新しいのを買っていました。しかも忘れたことに対して「俺は悪くない。OS-500が悪い」などと爆笑ギャグを放ちます) 当然疲れ果てた僕らは、早めに就寝しました。 そして翌朝。 5:00に起床して、15kmほど走ってスタート地点〝道の駅たきかわ〟に行きました。 ルートは、滝川市スタートで、西側の海岸線沿いに走り、宗谷岬に到着。それから内陸部を通って、また滝川まで戻ってくるというものです。 短いブリーフィング後、車体チェックをされた人から順にスタートしていきます。僕たちは最後尾あたりでした。 8:00 スタートしてすぐに気付きました。 さすが600ブルベに挑戦する猛者たち。 速い! しかしブルベ経験者のYが「 着いていこう 」と提案してきます。僕たちは無茶をしない程度に、速い方々の後ろにつくことにしました。 もちろん途中先頭を引けそうなら引きます。 最初の50kmほどは下り基調で、追い風というこ

夏合宿四日目~帰還~

2015年夏合宿 記事リスト Day1 Day2 Day3 Day4 こんにちは。次期幹事長に任命されました、2年のK(specialized)です。 4日間にわたる合宿も今日が最終日。流石にみんなの顔にも疲れが見えます。 荷造りで忙しかったからか写真さえ見つかりませんでした。しょうがないね。 4日目の大きなポイントは道志みちの下りです。斜度自体はそれほどでもありませんが、如何せん距離が長い。 気を引き締めていきましょう! ということで、宿の前で集合写真をパシャリ。 みんな笑顔です。 端の方で顔が死んでるのが僕 出発前には元幹事長Mさんと現幹事長でみんなのバイクチェックを行いました。 ここで河口湖駅から輪行で帰宅する数名とお別れし、一同はひとまず山中湖へ出発! 突然現れる 斜度12% の坂に悲鳴をあげながらも… 補給地点に到着。 新入生コンビ! 右から2年I君(DE ROSA)、Tさん(cinelli) 少し登って… 先頭を引く1年I君(cannondale)を始めとする一年生集団。 毎度おなじみの「今年の一年生強ぇ…」という声が聞こえます。 さあ、道志みちを下っていきます。 FOOOOOOOOO!!! 無事に全員下り終え、コンビニで昼食を取ります。自転車のラックやパラソル付きのテーブルも完備という神仕様。ありがたく使わせていただきました。 何ヲヤッテルンダコノ人タチハ ここからは国道413号から町田街道を抜け尾根幹へと向かいます。 最も危険な下りが終わったとはいえ、ゴールの二子玉川に近づくにつれ交通量は増加。補給地点では幹事長から気を引き締めるよう注意が飛びます。 今合宿中、最もcoolな写真 もうひとふんばり、ということで尾根幹へ!細かいアップダウンに削られる… 余裕の笑みを浮かべる新入生2年生K君(scott) 尾根幹を抜けたらあとは多摩サイを約10㎞進むだけ!僕の班では先程のK君に先頭交代をしました。 辛いからコバンザメしたかったんだ と!いうことで、ゴール地二子玉川に帰還!!! 全員caad8という1枚 これにてノーグライス最大のイベント、2015年夏合宿無事終了です! 今回企画をして下さった3年生の皆さん、お忙しい中駆けつけてくださったOBのMさん、Kさん、サポートカーや写真等多方面にご協力頂いた元幹事長Iさん

夏合宿三日目!

2015年夏合宿 記事リスト Day1 Day2 Day3 Day4 深夜。時刻的にはすでに夏合宿三日目。三年生の宿部屋にてその会議は行われていた…… 重苦しい空気の中、先輩方は長い議論の末に決断を下す。 「この案でいこう」 「はい。これが最善の案だと思います」 「もうこれしかない」 その場にいた僕、2年のM(RIDLEY)は コミュ障ぶりを発揮して 、静かにうなずいた。 「 アリっちゃアリっす…… 」と。 というわけで。 急遽Nogleis Racing Teamは「 鳴沢氷穴 」に寄ることにしました!! 天気予報によると午後から雨のようですし、ルートを短縮して、三日目は観光の日に変更! 雨天走行は危険です。雷雨に襲われる前に、さっさと走って早めに帰ってきましょう!安全第一! もう三日目で疲れてたんだ…… 当日 コンビニで補給して出発 順に、会計のMさん、一年生Oさん、JC幹事長 ん?Mさんのグローブってそれコンビニ――おや、誰か来たようだ。 朝9時だというのに、晴天の陽光は容赦なくメンバーを照らします。暑い。本当に雨が降るんでしょうか。 十一キロ走って到着 鳴沢氷穴 「自然の起伏に富んだ竪穴型洞窟。 そこは好奇心に満ちたアドベンチャーワールド!!」(鳴沢氷穴ホームページより引用) ちなみに僕は入ってません。寒いし。 外に残った数名の方たちと談笑していると、ものの数分で、 曰く「入ってソッコーで帰ってきました」( アドベンチャーワールドわろた ) さて、再出発です。 三人の班を六つ、四人班を一つで、昼飯を食べるべく本栖湖を目指します。 基本的にはGPS持参の二年生以上が班の先頭を走ることになるのですが、経験を積ませるという意味でも、僕の班では一年生にも引いてもらいました。二人とも速すぎて写真撮る暇もなかったけど、一年生のKくんとNくんありがとう! 気持ちのいい大自然ですね~ スタートより38km地点 いったん全員レストランの駐車場に集まって昼食をとります。 今日から参加のKさん。レースで優勝した選手のごとく颯爽と集合地点に到着します。 ちなみにこの写真は、一度到着したKさん自らが頼んで、写真用に再現したものです。しかも何度かやり直してた気がします( あ、これ言っちゃいけないやつか ) 本栖湖に来たぜ!(昨日も来たけど) 天

2015 夏合宿 二日目 ~青春シリーズ~

2015年夏合宿 記事リスト Day1 Day2 Day3 Day4 はじめまして。次期、会計に任命されました2年のK(Trek)です。 一日目担当の2年M君、君よりも先に僕はパンクしていたよ。 ごめんね、この1番だけは譲れないな。 次は夏合宿二日目の話です。 今年は夏合宿恒例の”朝練”が幹事長JC先輩(Scott/Ridley)の英断により無し!! さすがJC先輩ありがとうございます。   しっかり朝食をとって午前の走行に備えます。 コンビニで補給をしていざ出発。 気持ちぃ~~~~~~~~ で本栖湖到着!! このあと本栖湖畔の周回を予定していましたが あれ・・・人数足りなくない? 2年のY(Cannondale)率いるA3班、集合地点をミス、本栖湖畔1周に先に挑むも・・・ なぜNogleisの走行する場所はいつも通行止めがあるのでしょう?? 約10キロの短縮となりました(ToT) しかし宿に着いた面々は消化不良の表情が伺えたが、部屋に向かう足取りは妙に軽い ~青春って難しい~ その夜、河口湖湖上祭・大花火大会が実施された。 夜空に大輪の花がいくつも咲いた。 皆で夜空を見上げた。 ~青春って美しい~ 花火大会を満喫する面々 ~これも青春???~ ~青春っていいな~ 3日目に続く 2015年夏合宿 記事リスト Day1 Day2 Day3 Day4

2015 夏合宿 一日目

2015年夏合宿 記事リスト Day1 Day2 Day3 Day4 こんにちは、予約したピナレロに早く乗りたくてそわそわしている二年のⅯです。 8月4日から7日の四日間の日程で、恒例の夏合宿が開催されました! 今年は、二子玉川を出発し道志みちを通って河口湖畔のホテルに宿泊、富士五湖周辺を走り回った後、4日目に同じ道を通り二子玉川まで戻ってくる日程です。 それでは一日目から振り返っていきましょう。 おしゃれの町二子玉川にわらわらと集うノーグライスメンバーたち 期末テストも終わり、この(きつい)合宿から夏休みが始まるという人も多いはずです。 なんと幸先の良い夏の始まりでしょうか。 幹事長Ⅿさんから諸注意を受け、班分けをしていざスタート! 多摩川サイクリングロードを走り、えっちらおっちら尾根幹を登ってゆきます。 尾根幹つらいお……と思いながらもなんとか道志みちふもとのセブンイレブンに到着。 まだまだみんな元気ですね。 今回は元幹事長のご厚意でサポートカーもあります。 ここから30km超は各々のペースで登っていきます。 正直この登りは辛いです。道志「みち」とひらがな表記で微妙に可愛い感じを出しているのにも腹が立ってきます。何様のつもりなのでしょうか。 (これが頂上です) 私Ⅿが二度のパンク(助けていただいた先輩方、ありがとうございました)で遅れる中、先頭では元幹事長や一年生を中心にハイペースで進んでいたようです。 ボジョレーヌーヴォーが如く毎年言っている気もしますが、今年の一年生は速いですね! さすがです。 道志みちを終えてもまだゴールまで少しあります。 宿泊先のホテルまで20km、疲れでヘロヘロになりながらも(俺だけか?)、安全に細心の注意を払いながら走っていきます。 時間差はありましたが全員無事に到着!富士山キレイ! お疲れ様でした! 2015年夏合宿 記事リスト Day1 Day2 Day3 Day4