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10月, 2019の投稿を表示しています

夏合宿2019_3日目

2019年夏合宿 記事リスト Day0 Day1 Day2 Day3 こんにちは、3年のS(cannondale)です。 先日の夏合宿の3日目について、お話しします〜 さて3日目の舞台のメインは江田島、柿島街道です。 しまなみ、とびしまと続いて、最終日も瀬戸内の島の沿岸を走りました。 3日目もルートはほぼ自由!!予定通り江田島回る班もあれば、呉市観光を堪能する班もあり、登り足らないのか灰ヶ峰を登りに行く班もありました。 振り返ってみると、海上自衛隊の拠点の一つである呉市を観光したり、江田島にある海軍第一学校(旧海軍兵学校)を訪れたりして、戦争の残酷さを学んだり、自衛隊の方々のおかげで私たちの安全が守られていて平和に暮らせていると実感したり、いろんな意味で心を動かされました。 雨に降られてしまい、原爆ドーム、平和記念公園には行くことができなかったので、いつかまた観光しにきたいです。 かなり固くなってしまったので、撮った(撮影はサークルメンバー、サークルのアルバムより拝借)写真を並べてみますね こちらは呉市のアレイからすこじま公園にてお目にかかったイージス艦です。肉眼で初めて見ました、大きいんですね。写真右のイージス艦、不思議な形してますよね!音響測定艦といって、敵の潜水艦の動向を感知できるそうです。 お次はこちら、江田島の湾の様子です。たくさんの養殖場がみえます。広島名物の牡蠣ですかね。 しまなみ、とびしま、かきしま海道と走ってきましたが、ずっとこんな感じの景色が続いていて気持ちよかったです。海風最高でしたよ〜😆 こちらは海軍第一学校(旧海軍兵学校)の写真です。立派な建物ですね。 外では訓練されている生徒さんたちが必死にランニングされてました。頑張ってください!! 海軍学校の食堂でお昼ご飯をいただきました、これはメンバーが注文したかつカレー。 S(derosa,cannondale)氏は美味しいが学食の味がするって😅 行かれた際は、ご自身の舌で味わって見てくださいね笑 こちらは皆さんご存知の原爆ドームですね。崩壊具合が生々しく、実際に見たら、心が重くなりそうな、そんな雰囲気が漂っていますね。 日本人として一度は見てみたいですね。 最後は飯テロして終わります。広島駅にて新幹線に乗り込むまえに頬張りついた広島焼き、絶品でした、、😋 焼きそばだけかと思っていました

夏合宿2019_2日目

2019年夏合宿 記事リスト Day0 Day1 Day2 Day3 引き続き夏合宿の様子をお伝えします。3年のK(panasonic)です。  昨晩宿泊した今治サンライズ糸山は来島海峡大橋の端に位置していて、しまなみ海道の愛媛県側の終着点でもあります。そして橋を渡り切ったすぐ後にあるため、宿までの距離を気にしなくて良いことは貧脚サイクリストにとってうれしい限りです。  副幹事長から聞いた話によるとここの宿の朝食はおいしいと評判だそうで、我々も食べました。普段コンビニで補給を済ませることが多いなか、洋食、和食から選ぶことができ大満足。 和食  その後岡村島へのフェリーに乗るため一同急いで今治港に向かい、時間ギリギリでフェリーに乗り、潮風を感じながら不足するであろうカロリーを補給しました。前情報では今日走るとびしま海道ではあまりコンビニエンスストアがなく、補給が難しいとのことだったのでこのような事態になりました。 毎度おなじみの人物  今回の合宿では主にウサギさんチームとカメさんチームに分かれての走行がメインで3~4名のチームで走行しました。各チーム基本的に走行ルートは同じなのですが、スピード重視か観光重視で分かれています。  自分を含めカメさんチームはまず山清青果を目指して走り始めました。 絶品のはっさくジュースと清見オレンジジュースを味比べ  山清青果さんは港から近いところにあるため、「あれ、もうついたの?」といった感じでしたがカメさんチームらしくしっかり味わってから出発しました。その後、御手洗地区に到着し散歩しながら情緒あふれる雰囲気を写真におさめました。 絵になりますね  瀬戸内海の景色を横目に写真を撮りつつ移動。とびしま海道は景色がとてものどかで走りやすいのですが、橋の数が多くその数だけ登りがあり運動不足の筆者にはしんどかったですね。 このアングルいいっ このまま呉の市街地へと抜けていき、時間に余裕があるグループは大和ミュージアムを観光していたようです。 大和の巨大模型  夜は合宿前から食べたかった広島焼!!実は3日目に広島市街に行くためその時にとっておいてもよかったのですが、我慢できずいただきました。 そばがカリカリで美味 2019年夏合宿 記事リスト Day0 Day1 Day2 Day3

夏合宿2019_1日目

2019年夏合宿 記事リスト Day0 Day1 Day2 Day3 〜序章:前回のあらすじ〜 約束の地、尾道に集合したNogleis一行。 やすらぎの宿『しーそー』の場所を見つけ出し攻略を試みるも、激坂を前にあえなく心が折れてしまう。 そんな彼らがとった決断とは...?? こんにちは。0日目に続きまして、7期のO(RIDLEY)がお送りします。 見よ、勇者は帰る 〜第1章:おのれ車止め。おのれ野良猫。〜 1日目です。しまなみ海道走るぞ!!! まずはローソンで食料調達。カロリーを稼げ。 しかし、ここで個人的悲劇が... 私「あ、猫ちゃんだ。可愛いでちゅね〜〜チュッチュ」 ホイール「痛い」 ガリッ 私のホイールのヴァージン(傷)は、ローソンの車止めに取られてしまいました。 まあ、傷は旅の勲章だからね。別に気にしないもんね。 おのれ猫、許さねえからな ホイールの傷を悲しむ私と、呆れる前幹事長 ボーリング調査をしたくなる地層日焼け。 まずは 高見山。 登る必要のない山ですが、なぜか追加されてた(ルートを引いたのは私ですが、記憶にございません) 途中、背後から迫る1年生に怯えながらも無事登頂。 大所帯ですね。ビッグダディか。 瀬戸内の島々をバックにパシャり。 段々と笑顔もほぐれてきました。 そういえば「写ルンです」って「うつるんです」って読むんですね。 ずっと「しゃるんです」だと思ってました。 〜第2章:自由行動。しかし不穏な影。〜 その後はおもいおもいのペースで好きな場所へ。 海水浴 をする班や 林道で泣き叫ぶ 班、ダイバーシティですね。 しまなみブルー 自称JK こと副幹事長の脚 〜第3章:ハンマーチェイス feat. Nogleis〜 私の班と副幹事長の班は落ち合い、 村上水軍が活躍していたであろう、船上で 潮流を体験 することに。 瀬戸内の複雑な海流。先に見せちゃう。 なので、私の班は体験場所までの25kmほどを1時間で走る必要が。 私と9期のK(cannondale)、9期のS(cervelo)でトレインを組みながら気持ちよくサイクリング。 順調に距離をこなし、残り10分で2km。 誰もが「これ間に合うやつじゃん!」と信じて疑わなかったその時。 K「 パンクしちゃいました ...僕は諦めるので2人で行ってきてください!」 私「あら残念。君の分まで楽しんでくる