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3月, 2016の投稿を表示しています

ヤビツ峠TT!!

どうも、2年のM(RIDLEY)です。 普段は 日曜 に走行会を開催しているNogleisですが、聞くところによると、春休み中はどうやらみんな旅行などで忙しい様子。 今度の日曜は参加できないという声が多く上がっていました。😞 というわけで、今回はより多くの人を集めるため、日程を変更して、平日に開催してみました!(大学は休みだしね!) 臨機応変に! 参加人数UPしたNogleis勢ならば ヤビツ峠 を蹂躙できます! みんなで峠を登る自己ベストタイムを更新してやるぜ! そして、当日の朝! 「あれ、俺ら二人?」 本厚木駅に集まったのは二台のRIDLEY。 アンケートも取らず、適当に日にちを決めたずさんな行動の結果がそこにはあった。 気を取り直して、僕と2年のKはヤビツ峠を目指します。 ここで20kmほど自走するのは、タイムアタックに向けて事前に脚を温めておくためです。( 正直これでもう「疲れたから帰らない?笑」ってなりました ) 一時間ほどかけて渋滞を潜り抜け、ヤビツ峠最寄り駅の秦野駅に到着。 荷物を駅のロッカーに預け、ようやくスタート地点の名古木交差点につくと、 Nogleisの創造神、Iさんが来てくれました(写真を撮ってくれました) Iさんは当然バイクです。 だって人力で峠を登るとか辛いだけだしw タイムアタックを開始すると、ついてきて僕たちが登っている姿を写真に収めてくれました。 路面がウェットですね。 雪解け水です。 三月中盤なのにまだまだ雪が残ってるんですよね~。頂上なんて真っ白でした。これが寒いのなんの。 え、この写真の男はなんで夏用ジャージに半ズボンなのかって? きっと頭がよろしくないんでしょうねぇ…(僕です) ぐんぐん登っていくK 約11.8kmかけて、標高761mまで上がりました。 頂上につくと、辺りに雪が積もっていました。お互い自己ベストを更新できず、寒いだけなので一瞬で降りることにしました。 COOLだ カーブを曲がってきて、 どん 下りは本当に凍え死ぬかと思いました。 下り終えて「名古木食堂」に入った時、思わずそこの暖かさに感動してしまいました。あれはすべてを包み込む神のぬくもりだった…(ただの暖房です) 食後は、僕とKが秦野駅で輪行、Iさんがバイクで帰宅しました。Iさん、写真や動画を撮ってくれてありがとうございました! 次、ヤビツ峠に来るときは

渋川ラン!

こんにちは、2年のMです。 埼玉県彩湖から120キロ超を走り2時間半かけて輪行して帰るという計画が明らかになったとき、2年のH君は「冷静に頭悪くない?」と言いました。全員の帰宅が24時近くになった、そんな頭の悪い?ライドの様子をお届けします。 群馬県は渋川を目指す走行会が行われたのは2月28日の日曜日!高そうなバイクに乗る多くのローディーに混ざって彩湖に集合するノーグライスメンバーたち(CAAD8率は驚異の75%)。 (左から私M、1年生N、I。写真を撮ってくれたのは企画者でもある2年生Y) 彩湖に集合した後は、荒川サイクリングロードと利根川のサイクリングロードを通ってぐんぐん川の上流へ進んでいきます。今回の走行会は大部分をサイクリングロードが占めるということで、本当に走りやすかった……!トレインを組んでガンガン飛ばしていったらバテたので、途中からは会話に花を咲かせつつゆるぽたをエンジョイしました。 そんなこんなで(こんな雑に中盤を飛ばしたのは途中の100キロはただひたすら走っていてあまり写真がなかったからです)群馬県庁に到着! (思ったより)立派な建物でした! 県庁ではアニメフェスタ的なイベントが開催されており、痛車やコスプレをする方々との出会いもありました。 そして最後の力を振り絞って渋川駅へ。時速30~40キロという意味の分からない高速巡行をして、やけに外装がオシャレなJR渋川駅に到着! どうせここまで来たんだからということで、駅から「バスで」伊香保温泉へ行きました。ロードバイクで行けよ!なめてんのか!というご意見もあるかとは存じますが、そういう方はぜひ渋川駅から伊香保温泉までの斜度を調べていただきたい。130、40キロ走った後であんな坂を登れるのはコンタドールとかキンタナとかそのあたりでしょう。温泉へ向かうバスのエンジン音を聞いて、ああ自転車で来なくて良かった^^と心の底から思いました。 温泉はもちろん最高に気持ちよかったです! このあと輪行で自宅の最寄りまで2時間以上かかったり自走中に雨が降ったりとなかなかハードではありましたが、結局楽しい走行会でした!企画してくれたY、ありがとう!