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理科大Milchstraßeとの合同奥多摩RUN!

他大との交流が殆ど無いnogleisですが、
唯一と言っていいほどの交流をしているのが理科大Milchstraße。
4年前には合同で江ノ島RUNとか開いてたそうです(流石に参加してない)。
代替わりしてからいつか一緒に走りたいなぁと思っていましたが、去年の彩湖のエンデューロの際に声をかける機会があり、なんと一緒に走行会を開けることに!
これはなんとしても楽しい走行会にしなければと思って頑張って達成感のあるルートを組もうと奮闘しました。


「あれ、このルート、辛くない?」

どうも、3年のI(cannondale)です。
我ながらきついルート作っちゃったね、って思いましたが全員完走したので問題なし!
いい天気の中走れて疲労も適度に溜まって結果的には楽しい走行会になりました!
まずは朝10時に武蔵五日市駅に集合。
この日は天気もよく色んな人達が集まっていました。
自走で来た人が干からびるくらいうだるような暑さ。
早くも夏の訪れを感じさせます。
途中法政大学の自転車サークルの方に挨拶されたのですが、ただの勘違いだったようなので、次は是非一緒に走行会を開きたいですね!!(思いが届くと良いね)

Milchgleis、出走。

参加してくれたのはミルヒから3人、当サークルからは新入生1人を含む4人、計7人。
一足先に夏のRIDEの気持ちよさ(きつさ)を体験できるLucky Boysです。
本日のルートは武蔵五日市駅-都民の森-風張峠-奥多摩湖レストセンター-青梅駅。
総距離79.6kmで獲得高度2817m(stravaのガバガバ高度計でこれ)なのでそこそこ強度はありました。
ほぼ最短のルートで組んだのでしょうがないと思います。

出走前ブリーフィングの舞

集合したので後は走るだけ!
今日のルートは半分登り、半分下りなので40km走った時点でほぼ走行会は終了したようなものです。
理科大ミルヒ相手に接待スピードじゃ失礼だろう!と思ってガチ引きしました。
すぐ後ろについていた一年生もずんずん距離を詰めてくるので、上川乗の分岐まで引っ張ろうと思ったら無事足死亡。
ミルヒ幹事長「ノーグライスって幹事長が全引きなんですかw(余裕の笑み)」
ノーグ幹事長「そんなことないよ笑(この速さでまだ余裕がある、だと・・??)」
いやーつらい。トレーニング積もう。
そんなこんなで計測ポイントによく使われる上川乗あたりで他の人を送り、新入生とのんびり坂登り。
途中自販機で水分補給(大事)をしたり、少し休んだりでゆるめに登ります。斜度はきついけど。
新入生のC(Cannondale)くん、おそらくクライムは初めてなのにガッツがあって、途中休憩もはさみながらもハイペースでついてきます。すごい。
.。oO「(僕が一年生の頃こんなに登れたかなぁ・・)」
最後の1キロの標示が出てからが辛いこと辛いこと!
「まだつかないんですか」とCくん。
「同じこと登りが始まった瞬間から考えてたよ。まだらしいね、でも終わりはいつか来るから!」と励ました結果!
つきました都民の森。
きつい上りが終わった後に涼しい空間で涼みながら体を休めます。

左からミルヒKくん(strava計測忘れてうなだれてます)、2年H(GIANT)、1年C(Cannondale)

週末で天気も良かったのでローディーめっちゃいました!
なるしまフレンズのジャージ着た人がいっぱいいたのでもしかしたらショップライドでもあったんでしょうか。
4年M(Ridley)はなぜか休憩せず次のレストまで一直線に下ってしまってここでは合流できませんでした・・・
てっぺんまで一気に登ってしまいたかったのでしょう!さすが筋トレしてるだけあって体力があります💪
名物カレーパン(写真なし)を食べて軽く栄養補給。水分補給もしていざ、最後の風張峠!
都民の森からあまり距離もなく、最後の登りとあってスピードを上げで登ることに。
程なく到着。

天気はまーじで良かったです。

あんまり主張はしない標示
風張峠までくれば走行会は終了したようなもので、後はずっと青梅駅まで下るのみ。
登りは好きだけど下りは嫌いって人、少なくないと思います。
コーナリングうまくないので事故らないようにゆっくり下ってたらみんなにおいて行かれました。
いやほんとミルヒの皆さんダウンヒルが速い。
コーナーでの減速をあまりしないのももちろん、足をずっと回してるからぐいぐい遠ざかっていく。
次の走行会開くとしたらのんびり平地にしたいとこの瞬間に思いました。
景色はめっちゃよい。

途中写真も取りつつ、レストセンターに到着。
先にご飯を食べていた4年M(Ridley)と合流します。
そんでもってミルヒの幹事長にノーグライスのフラッグを持たせるという屈辱を味わわせ(ミルヒさんのフラッグ忘れによる偶然、故意ではない、決して)、パシャリ。

次は2つ並べたい
あとはガーッと下って、ドン!

青梅駅、ベンチでゆっくり。

到着してからのアイスがこの世のものとは思えないくらいうまい
このタイミングで食べたらなんでも5割増しでうまくなるんでみんな自転車漕ごう
終わってみればみんな笑顔の楽しい走行会でした!
途中はまぁ、思い出すだけで辛いような気もしますが、
誰一人熱中症にもならないように(一応)気をつけていたので無事到着して良かったです。
最近距離感覚がズレてる人たちと走ってたせいでルートが新入生相手じゃなかったのに、
ついてきてくれたCくんとミルヒの皆様には感謝申し上げます。
ネジを巻き直して妥当なルートを次は”楽しく”走りましょう!
(3年I)

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